出品茶の手摘み (その2)

 茶畑に到着しました!


 畑は山の中にあるので、雄大な景色です。ヤッホー♪
 木野製茶園の茶畑は全部で500アールもあります!
 電信柱みたいなのは、霜を防ぐためのファンです。暖かい空気を下に送る役目をします。
 

 茶の樹がすっぽりとネットで覆われている畑もあります。
 このネットのことを「寒冷紗(かんれいしゃ)」といいます。摘栽前に被覆して日光をさえぎることで、お茶の苦みを減らして旨みを増やします。
 

 こちらの茶畑では、棚を作って覆いがかけられています。今日はこの覆いの下で茶摘みをします。お茶の種類は、「煎茶」です。
 

 木野さんです。NPO法人・南山城村 茶ECOプロジェクトの理事長もつとめられてます。

 木野さんが、「良い茶摘み」と「悪い茶摘み」を説明します。
 「一芯二葉(いっしんによう)になるように摘んでくださいね。
  風のせいで葉の周りが傷んでいるものは摘まないでください。」
 楽天ファンだったんですね。木野さん(笑)。

 各自に渡されるザルにも目安が貼られてあります。


 つみこ「さぁ〜 ぼちぼち始めましょうかね〜」
 皆さん、けっこうおしゃれな格好をしています(笑)。


 「いつ出品茶を摘むか」は、毎日毎日、畑を観察して、葉のそろい具合や朝夕の新芽の傾き加減で判断するそうです。

 覆いの下はきれいな緑色の新芽でいっぱいです。まさに「新茶 萌え !」です。

 いよいよ茶摘みの始まりです。


 村の方に何回かお手本をみせていただき、「一芯二葉 一芯二葉...」とつぶやきながら、私達も恐る恐る新芽を摘み始めました。「や、やわらかい!」


 「これぞ完璧な一芯二葉!」





 みんな真剣そのものです。

 ごり「茶摘みって けっこう楽しいなぁ〜♪」

 たつや「こ これはいける !」
 新芽はとっても甘くて美味です !
 

 ザルにたまっていく充実感です!


 村役場の方々もお手伝いです。ザルにたまった生葉を回収していきます。摘んだ生葉を日なたに放置すると葉が酸化してしまいますので、すぐに運び出します。

  ・・・・・「新茶の茶摘み(その3)」に続きます。