出品茶の手摘み (その4)

 木野さんのところでお茶を御馳走していただくことになりました。
 
 再び、茶摘み犬「はる」がお出迎えです。
 はる「みんな お帰り〜♪」

 はる「すなお君 腰痛くならなかった? 茶摘みって、思ったより重労働でしょう? 心配してたんだよ〜」。
 はる「ね〜ね〜 こっち来て! 面白いものがあるよ !」
 
 はる「家のなかも見てってね」。
 
 品評会の賞状がいっぱいです!
 木野さんの「品評会に積極的に出品して、自分のお茶の評価を確かめたり、南山城村の名前を売り込んでいくなりせんと、生き残れん」という言葉がとても印象的でした。
 
 世界緑茶コンテストで最高金賞を受賞された時の賞状です。「モーツァルト茶」と書いてあります。木野さんのお茶は、茶葉がリラックスするように、畑でモーツァルトを聞かせています! 去年は茶畑コンサートもやられたそうです。
  
 「湯ざまし」と「宝瓶(ほうびん:持ち手のない急須)」でお茶を淹れていただきました。
 普段のんでいるお茶とちがって、「甘くてまろやか」です!
 
 製茶工場に行ってみました。機械がならんでいます。まず、生葉を蒸して、その後、揉んで、乾燥します。
 
 「あび」も茶畑から戻ってきました。
 すなお「あび お帰り〜 寝顔とだいぶちがうな〜(笑)」 
 あび 「シッポさわるな。シッポさわるなゆうとるやろ !」
 はる 「あびっ! 茶々いれちゃダメ!」

 すなお「もう5時だから帰んなきゃ」
 はる 「一番茶の茶摘みは6月上旬までやってるんだよ。今度は、乗用型摘採機(じょうようがた てきさいき)に乗せてあげるね。」
 すなお「うん。じつは、さっきスカウトされたんだけど、5月2日(土)に松田さんの茶畑を手伝うことになったんだ(笑)。また来るね。」
 はる 「絶対だよ〜。約束だよ。待ってるからね。」

 月ヶ瀬口駅に戻ってきました。夕方の改札も無人でした。乗客も僕らだけです。

 関西本線は1両か2両編成なので、電車を待つ位置がとても大切です。
 こうへい「明日は筋肉痛かなあ〜」
 みんな 「おーい! こうへい! そっちは電車とまらないぞ〜」。

 新茶の茶摘み  無事に終了です。



 【松田さんの茶畑で(5月2日[土])】
 
 ゼミ生2人で、松田さんの茶畑で、茶摘みとネット張りをお手伝いさせていただくことになりました。ここの茶畑は傾斜地につくられています。
 
 
 この前の時と同じように、たくさんの村の「摘み娘さん」がいらしてました。
 にしだ「普段はうちの奥さんと2人でやってるけど、今日は君らのおかげで2日分の仕事が半日で終わったわ〜。ありがとうな!」