きものde宇治茶フェスタで「雫」をPR!

 11月15日(日)、ゼミ生9名で、「きものde宇治茶フェスタ in 宇治〜源氏物語の世界へ〜」というイベントに参加し、龍谷大学オリジナル宇治茶「雫」のPRをしてきました。
 このイベントの主催は、NPO法人の「南山城村 茶ECOプロジェクト」と「あいらぶKYOTO」です。私たちの「雫」は茶ECOさんとの共同企画・製作だということもあって、このイベントにお邪魔させていただきました。

 朝9時15分、JR宇治駅前の「茶壷ポスト」に集合です。

集合時間まで時間があったので、こっそりと一人で平等院に行ってみました。

 門の前の紅葉です。来週あたりが見ごろですね。

 あじろぎの道からみた鳳凰堂です。

 JR宇治駅前のコンビニで「伊右衛門〜秋の茶会」が売られていました。
「宇治伝統の技術『覆下栽培』でつくった、旨みたっぷりの茶葉」、
「ひと夏寝かせ、じっくりと低温で淹れた宇治てん茶の濃厚な味わい」
がオシだそうです。
「てん茶以外に、玉露かぶせ茶などの国産茶葉」も使用されていて、「お茶席で使われるほどの高級な抹茶」も「一さじ」使われているようです。「石臼挽き茶葉を使用」とも記載されています。

 プレスリリースはこちらです、11月10日に発売されたばかりです。約500円(税込)と高価なのですが、どんな味かとても気になっていたので買って飲んでみました。

 今日の会場は、宇治茶会館です。JR宇治駅から「太陽が丘」行きのバスに乗り、「茶業センター前」でおります(180円)。
 府茶業会議所が約4億5000円をかけて建設した立派な建物です。今年5月に完成したばかりです。

 宇治茶会館の裏には茶畑もあります。今年の新茶シーズンには、茶摘み体験のイベントをやっていました。

 秋の茶葉はこんな感じです。もちろん紅葉しません(笑)。

 会場に到着したら、すぐに着物に着替えます。
 着物初体験です!
 着付けは、あいらぶKYOTOさんにしていただきました! 

 写真のとられ方も教えていただきました。

いよっ 若旦那 !
「着物de就活」なんてのもいいかもしれません。

 メインイベントのはじまりです。
 まずは、宇治田原町の「21お茶のふるさと塾」の谷口郁男塾長による「お茶のおはなし」です。
 1738年、宇治田原村湯屋谷の永谷宗円は、「宇治製法」を開発し、煎茶が誕生しました。宗円は、この煎茶の販売を江戸の茶商・山本嘉兵衛に依頼し、その名をとどろかせることになりました....というとても興味深いお話をしていただきました。
 21お茶のふるさと塾さんは、最近、出前方式の茶香服を精力的に取り組んでおられます。今度、ぜひ、龍谷大学でもお願いします!! 

六嶋由美子さんの「語り」です。

箏演奏は戸波有香子さんです。

六嶋さんが十二単の姿で「ひとりものがたり」です。

上方舞 立花流家元の立花典枝さんの作舞「浮舟幻想」です。



 私たちは、ブースをかまえて、着物de雫をPRします。
 美好園の橋本さんもおこしいただきました! ありがとうございました!

 橋本さんが見事な急須さばきで「雫」を淹れます!
 これで試飲会もばっちりです。


 各ブースの紹介が始まりました。左は司会の方です
 21お茶のふるさと塾さんのブースでは、自分で石臼で抹茶を挽いて点てる体験コーナーが設けられていました。

 ということで、早速トライしてみます。

 美味しくいただきます。茶碗の持ち方がちょっと変ですが、気にしません。

 茶ECOプロジェクトの橋本さんによる活動紹介です。

 茶ECOさんの「マイ湯呑み運動」の展示です。西陣織でつくられた「湯呑み入れ」です。内ポケットが付いていて、マイ箸も入れられるようになっている優れものです。

茶ECOさんは、最近、宇治茶×西陣織×清水焼の「京づくしセット」+「ECO」を追及されておられます。

 木野理事長さんとツーショット! 念願がかないました!

 最後に、伊達ゼミのブース紹介です。PR担当はちさとさんです。


 会場には外国人留学生や研修生の方もたくさんいらっしゃっていました。

 こちらはカンボジアの方々です。南山城村ブースでお茶を愉しんでおられます。

 というわけで、米国留学組のつじちゃんが、英語バージョンのSHIZUKUのPRにチャレンジします。

「えーと」って言い過ぎ ! もっと簡単に言えって(笑)。

 でも、おかげですっかり仲良しになりました。
 チョムリアップ・スオー!(カンボジアクメール語で「はじめまして」)という言葉を教えていただきました。


 試飲していただいた方に、感想を書いていただきます。
 「一煎目:抹茶が勝っていてまろやか
  二煎目:煎茶の味がよく、爽やか
  三煎目:香りはほとんど残っていないけど、味はすっきりしていて良い。」

 外国の方はお茶・茶道・着物にとても興味をもっている、ということもよくわかりました。本日の最大の収穫です。
 「雫」の感想は、
  Strong flavor
  Nice color
  Good taste
  I think very healthy
. アリガトウ (ヨーロッパの方)。

 とてもやわらかな味がしました。おいしいです。色もきれいし、香りもいいと思います(タイの方)。

でした。


 茶ECOプロジェクトの方々との交流の様子です。

「わしなら雫をこう淹れる」。
 茶碗を湯さましにして温度を下げます。
 木野さん(生産者)と美好園さん(小売)との夢の競演です!

 玉露のように、60度ぐらいの温度で淹れています。

 私たちも試飲させていただきました。
 「(覆下栽培など)茶農家さんの苦労が伝わってくるような、旨味を強調した淹れ方」だと感じました。とってもまろやかです!
 また、木野さんに「雫は氷だし冷茶でも美味しいよ」とおっしゃっていただきました。帰ってすぐにやってみます!

 最後に、茶ECOの河内さんと記念撮影です。 
 おにぎりの差し入れもいただきました!!
 今日一日、お世話になりました。
 23日(月・祝日)に、南山城村の祭りでまたお会いしましょう!

 3回生は就職活動まっさかりでかなり忙しいですが、「最後までやり遂げることで初めて見えてくるものがある」を合言葉にがんばります。