出品茶の茶摘み (その2)

 5月6日(木)。今日も早朝から、おカネ、ユースケ、ケンタ、かっぺいの3回生男4人で、南山城村の茶畑に作業に行ってきました!
 前日から天気を心配していましたが、南山城村は、雲ひとつない青空でした。

【1】松田さんの茶畑
 午前中は、松田さんの茶畑で、約100人の村の「お姉様方」とともに、出品茶の手摘みをしました。
 休憩を含め約4時間半かけて、1回に蒸機に投入可能な40キログラムの茶葉を摘みました。品種は「やぶきた」です。

 朝方は涼しかったのですが、昼に近づくにつれて気温が上がってとても暑くなり、みんな顔を真っ黒にして、汗びっしょりになりながら作業をしました。
 ですが、松田さんの茶畑は傾斜地にあるので、山々の景色がとても素晴らしく、気持ちよく作業ができました。




 初めての茶摘みだったので、茶葉をどんなふうに摘み採ればいいのかをはじめ、いろんなことを村の方に教えてもらいました。
 「一芯二葉」
 「一芯一葉」
 「芯には養分がいっぱい詰まっているんだよ〜」
 「良く成長している茶葉は美味しんだよ〜」
 また、手で摘むと、茎がまじることがないので、機械摘みに比べて、お茶の品質が飛躍的に向上するそうです。今後の紅茶づくりにおいても、とても大切な視点だと思いました。

 南山城村の人達はとても親切 & 元気いっぱいで面白い方ばかりだったので、茶摘みの時間はあっという間に過ぎました。
 出品茶の茶摘みの醍醐味は、なんといっても「地元の方との世間話」ですね ! フツーの茶摘み体験ツアーでは絶対に味わえません !

 村の「とっても可愛いお姉様たち」と記念写真です! はいチーズ(パシャ)♪


 休憩のときに喋っていた「お姉様」は、今年3月に龍大経済学部を卒業した(伝説の南山城村バンド)"Sweet Barrette"のM西さんのおばあちゃんでした。世間はとっても狭いですね〜。就職してからのM西さんのガンバリをたくさん教えていただきました。

 下は松田さんです。

 松田さんは、去年の先輩たちのことも覚えていらしていて、とっても良くしていただきました。継続するって大切なことなんだなと思いました。


 いい眺めです。


【2】木野さんの茶畑

 午後から17時までは、木野さんの茶畑でネットかけをしました!

 作業着がよく似合う「ファーマー・かっぺい」です。

 たくさんの小さな虫を吸い込みながら、えんえんと続く茶畑にネットをかけていくこの作業が、一番しんどい作業でした。
 ちなみに、摘採前には、再びこのネットを外して巻き取らなければなりません。「まろやかで旨いお茶づくり」は、本当に手間がかかります。



 作業終了後、木野さんに、先日植えたばかりの茶の樹のところに連れていっていただきました。

 こちらは、2年目の茶の樹です。新芽もでて、ずいぶんお茶らしくなっています。「生命」を感じます。なんとか茶摘みができるようになるのに4〜5年はかかるそうです。早く大きくなれよ〜。
 今年は日程が合わず、「挿し木」の作業に参加できませんでしたが、ぜひやってみたいなと思いました。「挿し木から販売まで」携わることができたら、最高ですね!


 8日(土)と9日(日)は木野さんの茶畑で、10日(月)は中窪さんの茶畑で作業をします。


 

 このMaking of Ryukoku-chaのプログも、今日で丸一年がたちました。とても感慨深いです。
 皆様の日頃のご愛顧に深く感謝いたします!!