滋賀県の茶業指導所を訪問 !

 5月13日(木)、今日は、かっぺい・ユースケ・おカネの紅茶班3名で、滋賀県農業技術振興センター茶業指導所(甲賀市水口町)に行って来ました!
 研究員の志和さんに、国産紅茶の製造法について質問をしてきました。
 私たちが一番知りたかったことは、一つは、萎凋→揉捻→発酵(酸化)→乾燥の各プロセスでの、「温度」「湿度」「重量」「時間」です。
 私たちは紅茶製造法の文献調査を少しずつ進めていますが、テキストによって(品種/対象地域の自然条件・季節/目標とする品質水準等々によって)、それらの数値がまちまちなのが悩みの種でした。


 二つ目の質問は、茶葉の「温度」「湿度」「重量」などをどのように測定するか、どのような測定機器が必要なのか、ということでした。
 緑茶用の製茶機械の場合には、かなり自動化されており測定は(少なくとも茶農家さんにとっては)容易なのでしょうが、旧式機械や自作機械を使わざるをえない紅茶づくりの場合には、これが大きな問題となります。
 また、私たちのような素人は、茶農家さんのように、長年培ってきた「カンやコツ」に頼るわけにはいかないので、測定機器の力を借りて数値化し誰でもできるようにマニュアル化していくほかありません。

 三つ目は、「茶業指導所製法」という、緑茶品種+二番茶+緑茶用製茶機械を用いる紅茶製造法※の概要をお聞きすることでした。

※粗揉機を用いた人工萎凋、連続式乾燥機を用いた乾燥など。

 農学博士の志和さんは、私たちが納得いくまですごく丁寧に説明してくださいました。
 どうもありがとうございました!