梅雨ですね〜

 梅雨入り以降、なかなか思ったように南山城村の茶畑に行けていません。

 今度の土日の農作業も、先週に引き続き、雨のために中止になってしまいました(泣)。

 で、各班の近況報告です。
 
 1) 雫班
 ■まさに「2010年産 抹茶入り煎茶<雫>」の発売直前 ! 一生懸命、パッケージとしおりの最終校正をしております。まもなく、記者レクチャーもいたします。
 ■スリランカ・ウバ産フェアトレード紅茶とのセット販売も、急ピッチで最終段階の詰めに入りました !
 栞にいれるキャッチフレーズを考えています。
 「一杯の紅茶がつなぐ地域と地域、人と人」
 「一杯の紅茶で"小さな国際協力"」
 「一杯のお茶でつながる地域と地域、人と人」
 「『北』の消費者と『南』の生産者との距離を縮めて公正な関係が築けたら。そんな願いをこめて....」
 「このフェアトレード紅茶の普及をつうじて、スリランカの紅茶産地の持続可能な地域づくりに少しでも役立てばと願っています。」
 「スリランカが、再び『光り輝く島』となることを願っています」。
 ツカミはざっとこんなところか。。。。。ちょっとエラそうかも。。。。
 ■このフェアトレード紅茶を栽培するスリランカ・ウバ州のグリーンフィールド茶園を訪れ茶摘みも体験できるスタディツアー(NPO法人 JIPPO主催)に参加したいなあ、と思っている今日この頃。お金が....。
 ■祇園祭の会場で「雫」の試飲・販売をする企画を密かに進めています ! お楽しみに!!
 ■桑田さんのライブチケットあたりましたぁ〜♪♪!!!
 
 2) 紅茶班
 ■先日の月ヶ瀬合宿と静岡合宿のノートを製造マニュアル化しています。
 ■第2回月ヶ瀬合宿で、南山城村の茶葉を使って紅茶製造実験ができないかを検討中。
 →→月ヶ瀬健康茶園の製茶工場は有機JAS認証を受けているため、自家の有機の茶葉でしか製造できないことが判明。次善の策を探しています。
 ■「南山城村の茶園に存在する緑茶品種のうち、どの品種が酸化酵素の活性が強いのか」を調査する方法を探索中。
 滋賀県・茶業指導所の志和研究員にメールを送り、『茶大百科』の武田善行論文で紹介されていた「クロロホルムテスト」の詳細を尋ねる。
 →→志和さんが、「個体選抜のための紅茶品質の簡易検定法」(農林省茶業試験場『茶業技術研究』No.31,1965年)という論文を送ってくださいました。
 ありがとうございました!!

 この論文から、クロロホルムテストの方法を抜粋します。
 クロロホルムテストとは、G.W.Sandersonの論文(Tea Quart.34[4],193-196,1963年)によって紹介されている方法で、「茶葉の発酵性の評価に有効で、個体選抜における紅茶品質の検定にも役立つ」方法です。
 「原料の新芽を2〜4本とり、容器内に入れ、この中にクロロホルムを染み込ませた脱脂綿などを入れて密閉し、2〜3時間室内に放置する。発酵性の良い原料は明るい赤銅色変色し、ポリフェノールオキシターゼ活性が弱く、カテキン類の含有量が少ない原料は緑色を帯びた赤胴色となる。同じ品種系統でも一番茶よりも二番茶、三番茶のほうが酵素活性、カテキン含有量が高いため鮮やかな赤銅色に変色する」。
 「クロロホルムの量は容器によって異なるが、容器の中がクロロホルム蒸気で十分に満たされるようにする。蓋をあける時は喚起に十分注意する」。
 「クロロホルムテストは、摘採期の茶芽の展開第1葉を1個体につき3枚ずつとり、クロロホルム10滴(約0.1ml)を綿球にしみませて底に入れ5分間放置した径20mmの試験管に、これを入れて密栓し、室温で約90分間保った後にとり出して赤色に変色した度合いを、1、1.5、2……5の9段階に分けて評点」。

 ※クロロホルムは「劇物指定」されているので、うちの研究室では実験不可。「どこで・どうやって実験するのか」も模索中です。

 ■「発酵機を自作できないか」と思案中です。丸子紅茶の村松さんの自作発酵機をイメージしながら、ノートにラフスケッチを描き綴っています。

 ■静岡「地紅茶サミット」でお会いした方々に御礼メールを送っています。
 →→鳥取県「紅茶の会」代表で地紅茶サミット発起人の藤原さんや、水車村会議の寺本さんから激励のメールをいただきました!! ホンマうれしいです!
 (株)水車むら紅茶の「五月(さつき)」とニューズレターも郵送していただました!!!!ありがとうございました。ゼミのみんなで味わって飲みます!!


 3) 京男スイーツ開発チーム
 ■ラジオ番組『京男スイーツ物語』の最終回に向けて、台本づくりに励んでます ! 幹事長がゲスト出演の予定です!!
 ■密かに京都ブライトンホテルのラウンジに「緑茶シフォンケーキ」を食べに行ってます(笑)。
 ■「もっと多くの方に『宇治茶の主産地・南山城村』を知ってもらいたい」という思いから、「駅ナカスイーツ」企画を進めています。正式発表はもうしばらくお待ちください!


 4) なにわ男スイーツ班
 ■ひたすら相手方からの連絡待ちです。機能停止中。


 5) ツアー班
 ■南山城村役場へ行き、村活性化担当の森本さんと意見交換をさせていただきました。ありがとうございました!
 →→これまで見過ごされてきた「村人の日常生活空間」の中に「持続可能な観光資源」を再発見する取り組みをしていくことを確認。