南山城村産「雫」とスリランカ産「光」の記者会見  

 本日、12日(月)午後2時から京都大学記者クラブにて記者レクチャーを行いました !

 リリース資料は、龍谷大学のHPに掲載されています。こちらです。


 龍大オリジナル宇治茶「雫」のパッケージについては、デザイン・コンセプトは変えずに、新たに平缶を採用して内容量を50グラムにしました。
 「雫」の販売価格は、600円(税込)です。
 茶葉は、厳選された2010年産の一番茶のみを使用しています。
 抹茶は石臼で丁寧に挽かれています。
 また、「50グラムじゃあ少なすぎ ! 80グラムのままでよかったのに!」というお客様向けに、昨年の80グラム缶入、1050円(税込)のタイプも、販売を続けます。
 


 スリランカフェアトレード紅茶「光」も新たに発売します。ウバの紅茶です。
 2.5グラム入・テトラ型ティーバッグが10個はいっています!

 「雫」の水滴の形はスリランカの島の形によく似ています。「光り輝く島・インド洋の真珠・インドが落とした涙、などと呼ばれてきたスリランカが、ふたたび光輝く島になってほしい」との願いがこめられています。
 リーフにするかティーバックにするかは、最後の最後までとても悩みましたが、「一人でも多くの方に味わっていただきたい」ということで、ティーバックにしました。


 記者発表の様子です !

 左から二人目の男性は、本学大学院経済学研究科修士課程2回生のダミカさんです。スリランカ出身の留学生で、「スリランカ紅茶プランテーションの労働者の居住環境」について研究されています。今後、伊達ゼミにたくさんのアドバイスをしていただきます。

 以下は、プレスリリースの要約です。

 龍谷大学経済学部 伊達研究室は、過疎化や高齢化等の問題に直面している京都府唯一の村・南山城村を活性化するプロジェクトを、2007年より展開しています。
 このプロジェクトの一環として、昨年度は、南山城村の茶農家らがつくる「南山城村 茶ECOプロジェクト」と連携し、学生が商品企画・開発から栽培・製茶・販売まで全プロセスに携わり、南山城村産100% 龍大オリジナル宇治茶(抹茶入り煎茶)『雫』を完成させました。
 今年度も3年生23名が中心となり活動を継続し、7月14日から、2010年産の『雫』を発売いたします。

 今年度は、単品での販売に加えて、発展途上国の貧困問題や環境問題等の解決に取り組むNPO法人 JIPPO(十方)と連携し、同団体が手掛けるスリランカフェアトレード紅茶を、『雫』とセット販売することとなりました。7月20日から発売開始いたします。
 このセット販売にあたっては、同団体のウバ紅茶を、学生が製作したオリジナルパッケージに詰め、“光り輝く島”とも呼ばれるスリランカが、再び光りを取り戻してほしいとの思いを込め、「光」と命名しました。
 このフェアトレード紅茶の代金の一部は、NPO法人 JIPPOを通じて、「光」を栽培・加工しているスリランカ・ウバ県のグリーンフィールド農園の労働者、その子供達やコミュニティに還元し、同じアジアの茶産地の地域再生支援のために使われます。

(写真はNPO法人 JIPPO提供)

 JIPPOは、2009年より、フェアトレード事業をつうじて、スリランカ・ウバ県のグリーンフィールド農園の労働者、その子供達、コミュニティを支援する活動を行っています。
 グリーンフィールド農園は、フェアトレードの国際的な認証機関(FLO)によって、賃金、労働条件、児童労働、学校教育、住宅、健康・安全、環境などの基準を遵守していると認証されている農園です。

(写真はNPO法人 JIPPO提供)

 この夏、伊達研究室の学生有志は、JIPPOが主催するスリランカ・スタディツアーに参加し、この「光」を栽培・製造するグリーンフィールド農園を訪ねる予定です。
 現地で茶摘みを体験したり、農園労働者への聞き取り調査をしながら、“先進国日本に住む学生として、いま何ができるのか”を究明する機会としたいと考えています。

(写真はNPO法人 JIPPO提供)
 また、現在、伊達研究室では、「南山城村の緑茶品種を使用した国産紅茶」について研究開発を進めています。
 奈良県の月ヶ瀬の茶農家さんから紅茶づくりの全プロセスを習っています。
 来年には、この南山城村産の紅茶を完成させ、「龍谷紅茶」(仮称)として、「雫」や「光」とともにセット販売をしていきたいと考えております。

特定非営利活動法人 JIPPOとは:「すべての存在は互いに関係しあい支えあっている」という仏教の基本理念に則り、親鸞聖人の「世のなか安穏なれ」という願いのもと、「平和構築」を図るとともに、発展途上国における貧困問題、環境問題の解決、被災地域における災害救援・復興などの事業を行っているNPO法人です。活動の詳細は http://jippo.or.jp/


【商品の概要】

商品名:セット販売龍谷大学オリジナル宇治茶(抹茶入り煎茶)『雫』とスリランカフェアトレード ウバ紅茶『光』」
販売価格: 1050円(税込) 
 ※贈答用の場合、箱代100円が必要です。
販売開始日:7月20日
※紅茶の代金の一部は、NPO法人JIPPOを通じて、「光」を栽培・加工するスリランカ・ウバ県のグリーンフィールド農園の労働者、その子供達やコミュニティに還元されます。


商品名:龍谷大学オリジナル宇治茶(抹茶入り煎茶)『雫』
販売価格:600 円 (税込)(内容量: 50グラム)
販売開始日:7月14日

 簡易包装はしておりますので、このまま贈答用としてもお使いいただけます。


商品名:スリランカフェアトレード ウバ紅茶『光』
販売価格:450 円(内容量: ティーバッグ 2.5グラム×10個)
※紅茶の代金の一部は、NPO法人JIPPOを通じて、「光」を栽培・加工するスリランカ・ウバ県のグリーンフィールド農園の労働者、その子供達やコミュニティに還元されます。
販売開始日:7月20日

※販売は、(株)美好園 (京都市下京区油小路通花屋町下ル仏具屋町235)にて、店頭販売・通信販売いたします。TEL:075-371-1013 FAX: 075-361-3939 http://www.bikouen.com/




祇園祭に販売促進キャンペーンを実施!
〜学生が「かふぇ らんか」を開設し、冷茶の『雫』とフェアトレード紅茶を販売いたします〜

日 時:7月14日(水)〜16日(金) 18:00〜売切れ御免
場 所:祇園祭の山鉾「白楽天山(はくらくてんやま)」周辺
(伊吹ビル駐車場 京都市下京区室町通仏光寺上る白楽天町516番地2)



 【後日談】
 毎日新聞7月15日付、読売新聞7月21日付に記事が掲載されました。