美好園さんで抹茶体験 !

 今日は、新2回生ゼミで、西本願寺門前町にある美好園さんで、抹茶体験をしてきました !
 ゼミメンバーのほとんどが、茶道はもちろんのこと、抹茶も初体験でした。 
 
 境内の中央に位置する「御影堂(ごえいどう)」です。重要文化財。手前は大銀杏です。
 御影堂の中には、400畳をこえる「外陣(げじん)」と呼ばれる広間があり、3000人を収容できます。その内側には、僧侶がはいる「内陣」があり、宗祖・親鸞の木像を納めた厨子があります。

 御影堂は、1999年から10年間にわたって「平成の大修復」が行われました。屋根の面積は5000平方メートル、重さ1500トン ! 瓦の数は11.5万枚、下ろすだけで10か月かかったそうです。下ろしたあと、一枚一枚点検して、まだ使える4.6万枚の瓦は、門徒たちの手で磨かれて再利用されました。

 
 何事も始まりはここから。まずは参拝です。合掌、礼拝。



 最近、講談社から『西本願寺 御影堂 「平成の大修復」 全記録』(2800円+税)が刊行されました。

NHKが10年間ハイビジョンで撮り続けた大修復の詳細を写真で再現したものです。このブログの冒頭の文言も、この本を参考にさせていただきました。

 巻末には、「西本願寺の開明社を歩く」という特集ページがあります。
 開明社とは、西本願寺御用達店の組合組織のことです。
 仏具屋、線香などを扱う薫物商、念珠店、表具店、花屋、料理屋、灯油、そして茶舗など多岐にわたる業種が加盟しています。
 もちろん、美好園さんも加盟店の一つです。右ページ下は、美好園さんで購入できる携帯用・野点籠セット。静かなブームです。


 美好園と香老舗 薫玉堂です。

 亀屋陸奥と西川油店です。




 親鸞聖人750回大遠忌法要まであと、176日です。 もうすぐ何十万人の人々がここを訪れるはずです。


 向かい側には、總門があります。
 ここをくぐって、美好園さんに向かいます。
 最初の交差点を左折すると美好園さんがあります。赤い「宇治茶」のノボリが目印です。



 美好園の茶室。築130年です! 

 全員で28名の大人数です!
 橋本専務さんが、中国からの茶の伝来、中世の闘茶、茶道文化、本願寺茶道師家・藪内流の歴史、各流派の作法の特徴などを丁寧に説明してくれました。


 お菓子をいただきます。亀屋陸奥さんの銘菓「松風」でした。


 「うん 松風 いける!」


 本日のお点前は、伊達ゼミ幹事 & 龍大茶道部代表の宮原くんです。
 普段とちがって、「りりしい」です(笑)。



 静寂の中、シャカ・シャカ・シャカという茶筅の音が響きます。
 とても印象的でした。

 今日の「正客」は杉本さんでした。
 「お先に」っていうのが、なんか恥ずかしい。
 でも、どこか、心地よさを感じたりします。

 実はもう、みんな、足がしびれています。


 茶入や茶杓の拝見の頃には、みんな、正座を断念(笑)

 今時の若者、まずは正座のトレーニングから始めないといけませんね。


≪番外編≫

 ちなみに、總門の右手には、龍谷ミュージアムがみえます。

 龍谷大学がつくった仏教博物館です。9月に竣工し、来年4月にオープンします。
 カフェやショップもあります。


≪感想≫
 ・正直言って僕にはまだお抹茶の美味しさがわかりませんでした。飲んだ瞬間、一言『にがーい』と言いそうになりました。年をもっと重ねれば、あの苦味の向こうに美味しさを感じられたのかなあと思います。あと、正座がキツかったです。ちゃんと和室で正座したのが何年ぶりかだったので、抹茶を飲む時にはそれどころではないような状態でした。今の僕では、ああいう場の雰囲気を楽しめるほど大人ではなかったようです。しかし、貴重な体験ができてとてもよかったです。本日はどうもありがとうございました。


・僕の母親の実家は石川県金沢市にあるんですが、その金沢市兼六園にある「時雨亭」という所で、以前お茶の体験をしたことがあります。そこでは庭園の風景を眺めながら甘いお菓子とお茶を同時に楽しむものでした。今回体験させていただいた茶道は、お茶を通して人としてのマナーを学ぶものという事で、僕が想像していたものとは異なって、印象に残りました。例えばお茶を頂いたときは礼をして気持ちを伝えるなど、ただお茶を飲む楽しむだけでなく、そこにマナーを付け加えることで、やっていて非常に気持ちいいという印象を受けました。それに普段とは違う宮原の姿が見れたのも良かったです。また違ったお茶の形を見せていただいて、一段とやる気になれました。良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。


・今日はありがとうございました。僕は今日はじめて抹茶を飲みました。最初は正直どんな味がするのかと恐る恐る飲んだんですが、案外普通に飲めました。茶道は全くといっていいほど無知だったので、お茶の飲み方とか教えてもらいながらお茶を飲むのはなんか新鮮な感じで楽しかったです。今日こういう体験をして、まだ自分はお茶の事とか何も分かってないなと思ったんで、まだまだ勉強していかないといけないと思いました。


・今日はお茶会に参加させて頂きありがとうございました。テレビでは見たことがあったのですが、実際に参加したことはなかったので、とても新鮮でいい体験が出来たと思います。作法であったり、歴史であったりと、お茶について学ぶことができて良かったです。


・幼稚園の頃に月一でお茶会は経験していたが、本格的なお茶会に参加したのは初めてだった。当時の記憶は曖昧だが、抹茶ではなかったと思うため、人が点てた抹茶は初めて飲んだ。抹茶独特の香りと苦味を味わえて、少し大人になれたような気がした。茶道の歴史も千利休の名前しか知らなかったため、様々な流派や人間が関わっていたこと、中国から伝わったことなど、私にとって非常に新鮮なお話を聞かせていただいた。これからゼミでお茶のことを学んでいくにあたり、大変貴重な経験をさせていただきました。


・今日はありがとうございました。初めての抹茶体験で抹茶の飲み方など知らないことばかりだったので、とても勉強になりました。本格的な抹茶を体験することができてよかったです。ゼミのみんなで西本願寺へ行ったり抹茶を飲んだり、すごく楽しかったです。


・私は茶道のお手前をほぼ見たことがなったので、宮原くんのお手前に感動しました。細かい動きも流派によって違うっておっしゃっていたので、茶道っておもしろいなと思いました。私も機会があったら茶道をやってみたいと思いました。今日はありがとうございました!


・お茶は初めての体験だったので楽しかったです。普段しない正座はとてもしんどかったけれど、お茶会というなかなかできない体験をさせてもらえてよかったです。ありがとうございました。もう少し大人になったらまたやってみたいなと思いました。


・今日は初めての抹茶体験だったのですが、お茶の飲み方から歴史まで知ることができ大変良い経験ができたと思います。豊臣秀吉が派手な茶室を好むとか、千利休は狭い茶室を好むとか、茶室にこだわりをもつ人物がたくさんいることを知り、お茶の味わい方も人それぞれなのだとしみじみ感じました。最後に、「抹茶が飲めない」と言っていた友人Y君が抹茶を口にしたとき、「この抹茶なら飲めるわ!」と言っていました。やはり、味の好みも人それぞれだしそういった意味でお茶を作って売ることは難しいことでもあって、面白いことでもあると思いました。


・私は一度幼稚園の頃に抹茶体験を経験したことがありました。しかしそれは10年以上も前のことですし、親戚に連れて行かれて行っただけで、抹茶の記憶は苦いことと、器を回すということだけでした。今日、抹茶体験をさせて頂いて、お茶の歴史を聞きましたが、1番印象に残ったのが、豊臣秀吉千利休もお茶が好きだけど好きな飲み方がそれぞれあるということでした。それはお酒でもあることだと思いました。お茶には本当に凄く長い歴史がありましたが、お茶は中国から伝わってきて日本では文化になるまでになったけど、中国では今は抹茶は作られていないと聞き、日本人で良かったと思いました。抹茶の味は思ったよりも苦くなくておいしかったです。


・美好園さんで初めて抹茶体験をしました。今まで全然知らなかった抹茶やお茶の歴史、茶道の流派についての話などを聞けて、今まであまり興味を持ってなかったことに対して、少し興味が沸いた気がしました。抹茶体験も独特な雰囲気があるなという感じがしました。お菓子の食べ方も気をつけないといけないし、お茶の飲み方も知ってるようで知らなかったので、知ることができてよかったと思います。僕は正座をしてもすぐ足が痛くなってしまうけど、またこのような経験ができるかもしれないので、正座に慣れるようにしたいと思いました。


・私自身も中学生の頃に茶道部に入っていたので、久々に作法などを見て「あぁ、そういえばこんなんやったなぁ」と懐かしくなりました。私の習った"表千家"とは違った点がいくつかあり、おもしろかったです。ただ、正座はいつになっても慣れません。先生がおっしゃっていた「親鸞聖人750回大遠忌」のときにゼミの皆でお茶が振る舞えたら楽しそうだな、と思います。紅茶がどのくらいの味なのか飲んでみたいです。


・僕にとって抹茶体験というのは初めてのものでした。美好園さんのお店は歴史を感じさせる佇まいで、老舗のお店だということを実感しました。お茶の歴史についてお話を聞かせてもらったのは非常に勉強になりました。お茶会が最初はどんちゃん騒ぎをするようなもので、そこから茶道という文化に昇華したものであることに驚きました。抹茶の味は思ってた以上に飲みやすくて美味しかったです。あの抹茶茶碗1杯分でいったいいくらの価値があるのか気になりました。茶道の礼節を学べ、お茶の味を知ることができたので非常によい経験になりました。


・今日、人生で初めて茶道というものに触れました。美好園の方が教えてくださったお茶の歴史やお作法、宮原くんがお茶を点てている姿など、全てが新鮮でした。抹茶を飲むのは初めてのことではなかったのですが、目の前で点ててもらって飲むことは普段の生活で自分から体験することはないので、すごく貴重な体験が出来たと思います。これからゼミで活動して行く上で、実際に足を運んで行動・体験していくということがお茶・紅茶のことをやっていくのにも重要なことになって行くと思います。実際、京丹後の地域活性化を考えていく中でも足を運んで現状を知るということが一番得られたものが大きかったと思います。今後、新たに班を組んで活動していくのにも協力し合いながら積極的に取り組んで行きたいと思います。


・今まで抹茶を飲む機会はありましたが、今回のように正式な形で抹茶を飲む機会は初めてで、今まで知る事のなかったお茶のことを知ることが出来たので、今後のゼミでの活動に活かしていけたらと思います。日本古来からの歴史や作法を受け継ぐ人がいるからこそ、この時代まで文化としてお茶が残ってきたんだと思うと、深さを感じました。今後の学習や取り組みをするための第一歩を今回の体験で踏み出しました。まだまだ分からない事だらけですがお茶に興味を持てた大変良い機会でした。


・抹茶体験学習はとても良い経験になりました。自分は抹茶が嫌いで、正直「抹茶嫌いな自分がこの体験に参加する意味などあるのだろうか」と思っていましたが、苦い抹茶は意外と飲みやすく、そして抹茶を飲むだけではなく、茶法やお茶についての歴史、座敷の礼儀など初めて聞くことばかりで、とても勉強になりましたし、これから茶摘みをすることに対して、良い心構えができたと思います。 そして、抹茶系商品を開発する上でま、活用できる知恵が増え、うれしく思います。ただ、ずっと正座するということはとても難しく、お茶の先生方は宮原君はすごいなと感激しました。お茶を摘むこと、飲むだけでなく、回りから「さすが伊達ゼミ」と思われるよう茶法なども時間があれば学びたいと思いました。コンビニで抹茶のアイスを食べましたが、やはり甘い抹茶は苦手です。


・抹茶ケーキ、抹茶アイスクリームはよく食べます。でも今回のような「本物」は初めてでした。思っていたほど渋くなく茶室も和やかで明るく、イメージとは違ったものでした。作法や小道具の一つ一つにまでストーリーがあり、伝統があるものの深みをなんとなく感じました。何百年も受け継がれている別世界に飛び込んでいった宮原君を羨ましく思いました。僕は毎日滋賀から京都に来てるのに清水寺金閣寺も行ったことがなく、全く京都で大学生をやってる強みを活かせていないことに気づきました。面白いものが京都にはまだまだあるはずなんで、もっと活動と興味のアンテナを広くもっていこうと思いました。貴重な体験ありがとうございました。


・美好園さんの外観はいかにも老舗のお茶屋という感じで、表の屋根には古そうな大きな看板があり、今の若い人や外国人観光客にも食べやすいように抹茶アイスなどの伝統のお茶の葉を使用しつつそれをスイーツにして売っているところがお茶の葉の可能性を感じました。お茶会では、生まれて初めて生でお茶をたてるところを見て、一つ一つの所作に無駄がなくしなやかでダイナミックな中にも礼儀や手拭いのような紫の布で軽くお清めなのか空中でふくような仕草に何か神聖な儀式的な感覚をおぼえ、出されたお菓子もさっぱりとした甘さで、ゴマの風味がアクセントとなり美味しかったです。お茶はおもてなしの心で綺麗な模様がお客さんに渡していた所なども細やか気遣いがあり、味は初めて飲んだ感想としては少し苦いと思いました。また先生が帰りに言われた正座ができない若者たちについても、いすの文化が定着し卓袱台を囲み正座して食事をしたりする機会の減少を露骨に垣間見れたお茶会でもありました。


・今回の抹茶体験は、これからの「抹茶」を生かした地域活性化プロジェクトを進めるきっかけになったと思う。お茶会の礼儀や作法をまったく知らない私たちにとって、今回の体験は大きなものになった。初めての体験は「抹茶」そのものを五感で感じられるものであり、無知でお茶会に参加することは意味がないと考えていた私であるが、実際体験してみると実におもしろくためになった。今後のゼミ活動を進める一つの掛け橋になったのではないだろうか。これからのゼミ活動に期待したい。


・日本に来て一年間になって、日本式の茶室に入ることも茶道を見ることも初めてでした。現代社会、みんな忙しくて、どこかに座って、お茶なんかをゆっくり飲むことは考えられないことで、この茶道に使うお茶を大量に生産することも良いアイデアではないと考えられます。しかし、体験した後には全然無意味なことと思っていませんでした。自分が考えた理由として以下の3点になります。(1)茶道は国の文化で、長い歴史がありますので、忘れではいけない、(2)ゼミの研究課題はお茶の開発と言えますので、開発する前にその歴史と文化を理解しなければならない、(3)学生自身に対して、個人教養を高める道の一つだと考えられます。


・抹茶は初めてだったので非常に新鮮な体験ができました。思ったよりも苦味がなく、飲みやすく落ち着く味だったのが印象的です。今回の抹茶のように荘厳な礼儀作法こそが日本の‘わびさび’を表してる気がしました。正座は少し辛かったですが‥‥。今回、日本文化を体験し、日本を感じることができ、良い思い出となりました。「日本人として歴史や伝統、文化にもっと触れていかなければならない」と、抹茶体験を通して思いました。そうすることで、日本人の誇り(アイデンティティ)が培われていく気がします。


・抹茶体験ということで、あまり慣れていない正座や茶道の作法など、普段ではできない事をできました。細かい動作の一つ一つに意味があって、すごく人に気を遣うものだということも分かりました。いただいた抹茶は、最近流行りの抹茶ラテなど、いつもコンビニやコーヒーショップで飲んでいるものとは本当に全くの別物でした。本当ならこの本物の抹茶の味と作法を日本の茶道のお茶として普及させるべきだと感じました。体験した茶道については、まだまだ理解できない所がほとんどでしたが、こういう事も含めてこのゼミで学べたらいいと思います。


・抹茶を目の前で点ててもらったのも、抹茶を飲んだのも初めてだったので、こんな味がするのかぁと思いました。しっかりとした味がしながらも、僕が想像していたよりもまろやかだったので、とても飲みやすかったです。また、お茶会という形式も初めてだったので、日本の文化が感じられて貴重な体験になりました。これからゼミでお茶を題材にしながら学んでいく上で、お茶の歴史や文化を知れてとてもためになりました。


・今日は風邪をこじらせてしまい、楽しみにしていた抹茶体験に参加する事が出来ずとても残念でした。風邪をひいたのは自己管理が出来ていなかった証拠であると思うので、次回からは絶対同じ事を繰り返さないように気を付けたいとおもいます。今日の体験について友達から少し内容を聞かせてもらいましたが、とても興味深く行けなかった事を本当に後悔しました。ゼミで頑張って行く以上先輩方が長年続けておられるお茶を知る事はとても大切な事だと思います。今日行くことが出来なかった美好園にも個人的に足を運んでみようと思います。これから本当に先生について頑張って行きたいのでどうか見捨てないで下さい…。これからよろしくお願いします。


・本格的に抹茶を飲むのは、小学校の時に親戚の家で飲んで以来でした。その時は何も分からず、お菓子食べれるし…という理由で行きました。抹茶の歴史を聞いてみて、茶というのは遊びのひとつだったり、日本のものではないということに驚きました。一般の人も容易に飲めるようになった抹茶やお茶を、自分の手で作り、プロデュースできるというのが楽しみです。


・みんなからみると、「何故茶道?」とやはり少し滑稽にみえたかもしれませんね。でもあれが私の中での真剣にやっていることでありライフワークであり伝家の宝刀なんです(笑)。みんなの真剣にやっていることと同じようにみてくれていると嬉しく思います!経済という効率や最短ルートを求めるものの中にある数字で成り立たない不確定な要素は人間味や情などがかならず含まれ、それの面白みや偏屈さが自分のやっていることであると考えています。これからもよろしくお願いします。