高島屋大阪店 【4】

 20日(日)の様子をアップします。


 1回生と4回生の2名が売り場に応援にかけつけてくれました! 1回生はまだゼミに入ってないというのに...4回生は卒業式も済んだというのに...

 実は、この日は、南山城村の木野製茶園の畑の一角に「龍谷の茶畑」をつくる作業を早朝からやってました。
 2回生は全員、高島屋イベントで大忙しなので、「龍谷の茶畑」のほうは、1回・3回・4回生の計12人が担当しました。(詳細は後日ブログにアップします。)

 高島屋まで応援に来てくれたメンバーは、村の茶畑での土壌改良作業を終えた後、筋肉痛を我慢しながら頑張ってくれました。

 皆さん、どうもお疲れ様でした!



【後日談】〜今回の「大学は美味しい!!」フェアで学んだこと (2回生)

 ・「とても貴重な体験でした。先輩方がどれだけ苦労してお茶を作っても売れなければ全く意味がなく、その販売の過程の難しさを改めて思い知らされました。お客さんは商品だけを見ても『何これ』と不信がるだけでしたが、龍谷大学や京都ブライトンホテルという名前を出した途端に態度が変わる人も多くいました。また、接客や商品説明の仕方などで買うと決めてくださったお客さんも多いように感じられました。」(Nくん)


 ・「お客様に試飲をしてもらい商品の説明をしていると、実際に企業の営業職もこんな感じなのかな、と思った。質問や疑問には全て答えられないとお客様は離れていってしまうため、やはり知識はお客様と話をする上で必要だと感じた。今回は雫についての知識をあまり持たずに臨んだため、痛い目を見た。私も、情報がほとんどない商品の場合は、疑問が満たされなければ、よほど自分が欲しい商品以外は絶対に買わない。これからも様々な場で説明を求められると思う。知識が豊富で、人を納得させる能力があることは何事においても武器になるのだと感じた。」(Yくん)


 ・「普段見ることのできない百貨店の裏側に触れることができた。実際に店頭に立って物を売る難しさや楽しさを学ばせていただいた。雫の方は、試飲や茶娘の効果もあり、粘り強く、試飲の後に商品説明と、背景にある地域活性化の物語を伝えて買っていただき、売上も良かった。シフォンケーキは思ったより伸びなかった。原因として、高島屋の客層は年配の女性が多く、子供と同居せず夫と二人暮らしには量が大きすぎた点や、値段がやや高めだったことがあげられると思う。」(Nくん)


 ・「商品作りに携わってくれた方々や先輩方に申し訳ない気持ちになりました。事前に雫やシフォンケーキの知識を頭に入れきれておらずに売場に立ったために、お客さんへの説明も単調になったり、深く追求されて答えられなかった部分が多々あった。もしそれがなく、しっかりと受け答えや説明が出来ていたら、確実に売上はもっと上がったと思いました。もの作りは、作って終わりではなく、売ってはじめて終わるものなので、知識が乏しかったために売れなかった商品のことを考えると悔しくなります。」(Tくん)


 ・「茶娘の格好をしてお茶を販売するのは、慣れるととても楽しくて、担当の2日はあっという間に終わってしまったように感じた。買ってくださったり立ち止まって話を聞いてくださるお客さんは、龍大OBや京都の人が多かったと思う。商品の説明も慣れてくるとできるようになってきたけど、普段静岡のお茶を飲んでいるという人や、お茶が好きで詳しいという人たちには私よりもお茶についての知識が豊富な人もいたりして、そのような人たちに南山城村のお茶の違いやよさを上手く伝えることができない時があったのが心残りである。自分自身もこれからお茶を研究する以上、すすんで沢山のお茶を知り、詳しくならなければいけないと思った。試飲をすると美味しいと言って買ってくださる人が多かったので、また機会があればお茶会なども開いてたくさんの人に雫の味を知ってもらうきっかけも作っていけたらいいと思う。」(Oさん)


 ・「非常に良い経験が出来たと思う。販売という仕事は自分自身全くの初めてのことで、お客様に対しての言葉づかいや商品説明の難しさを痛感した。伝えたいこと、言いたいことがなかなか言葉にならず、お客様の前でどぎまぎしてしまい、しっかりと商品についての知識を植え付けておけばよかった。また、社員食堂や倉庫など百貨店の裏側を垣間見ることができ、販売という職業に少し興味が湧いた。アパレルの仕事を体験してみたい。」(Kくん)


 ・「今回の販売体験で、お客様と直接触れ合って販売できたことが一番の良い経験になったと思う。それは、生産者には知りえない、お客様の目線でものを考えられるようになるからだ。例えば、雫の良さを伝える時、煎茶の説明をいくらしてもお客様には売れない。それは、私たちが詰め込んだ知識をそのまま伝えているだけで、買う側としては、雫が作られた過程、他のお茶とはどう違うのかが知りたいのだ。だから、今回の体験を通じて、いかに雫を広めていくのかも今後、重要な課題である。また、販売の過程でいくつか問題が発生した。会計処理のミスであったが、そこまでの問題は予想出来ていなかった。今後の販売ではこのような問題が起きないようにしたい。買い手と売り手の間に立てた今回の体験は、両方の立場を知る貴重な経験につながったと思う。今後のゼミ活動に活かしていきたい。」(Yくん)


 ・「社員食堂やバックヤード、従業員通路など普段入れないところに入れてよかったです。販売では試飲をしてくださった方それぞれ好みが違って、お茶を売ることはとても難しいと思いました。たくさんの大学がいろんなものを作っていることもわかりました。」(Fさん)


 ・「みんなと一緒に2日間頑張りました。ずっと狭い空間に立っていたので疲れました。こういう販売は初めてなので、楽しかった。いろいろ勉強にもなりました。お茶の淹れ方や販売戦略がちょっと不足もあったかなと考えています。例えば、お湯の温度がぬるい気がする。人によっては前後10度の差も出ると考えられます。言葉の問題でお茶の説明がちゃんとできないから、直接の販売はあまりやらなかった。ほとんどのお客さんからは美味しいといっていただきましたが、まれに、年寄りのお客さんから、お茶の味がしない、若いお客さんからは、ちょっと渋いという声もありました。今後もこういう機会があったら、お年寄りには2煎目、若い人には1煎目を勧めれば、お客さんの好みに合わせて、味がちゃんと伝えられるかなと考えています。たとえ一日100個売っても、人件費を引いたら必ず損になると思うが、広告効果はあったと思うう。」(留学生のHさん)


 ・「大学は美味しい!!のおかげで春休みの生活にめりはりがついた。27人全員が参加できたこと、お客さんに雫の紹介ができたこと、総じて大成功だったと思う。業者だけの販売が多い中、学生主体での開発・製造・販売をやってきた伊達ゼミの先輩方の活動が全国でも珍しいものだと改めて思った。試飲をしてもらい買ってもらう、単純なことだと考えていたが、実際はなかなか難しく、奧が深かった。今後できれば西本願寺や嵐山などで販売してみたい。」(Oくん)

  
 ・「商品を売ることがとても難しいことだと身をもって実感しました。高島屋という大きな百貨店でイベントが開催されたら、商品はすぐに売れると思っていました。でも、実際は、お客さんはよく試飲や商品の説明を聞いてから買うかどうか決める人がほとんどでした。高島屋のイベントというだけで商品が売れる、という甘い考えがあったんだと思います。」(Tくん)


 ・「初日に、男性の方に、雫について詳しく聞かれ、初めの方は答えられたけど、さらに深く聞かれると答えられない自分がいた。準備不足だったと思った。事前打ち合わせの内容が全て頭に入っていなかった。雫の説明を頭に入れ、時間が経つにつれ少しずつ慣れ、私が接客した人で一人で5個も買われた方がいてとても嬉しかった。アルバイトで接客しているから少しはできるだろうと思っていたが、初めは恥ずかしさもあり全く思い通りにいかなった。買う気のあまり無い人に商品の良いところを説明し、買いたいと思わせ、買ってもらうのはとても難しいと思った。」(Mさん)


 ・「雫のことをお客様に説明するのに、知らないことも多くあり、どうやったら良さや思いを伝えられるかなど、難しく思うこともありました。でもこの販売をきっかけに先輩方が作りあげてきた雫にすごく愛着が湧いてきました。他大学でも地域の特色をいかしたものを販売していて、色んな取り組みがされているんだな、ということを目にすることができ、私も自分達で一つのものを作りあげ販売までつなげたいなという刺激を受けました。販売すること以外にも、それまでの準備や商品の見せ方など、考えなければならないことはたくさんありました。本当にいい経験ができたと思います。また今回の取り組みで、百貨店というものが前よりも身近に感じることができたようにも思います。」(Oさん)


 ・「高島屋の裏側は思っていたよりも狭くて、雑然としていた。普段、自分が買い物をする時、小さな事で、"早くしてくれ"なんて思っていたが、店の裏側は非常に大変で、クレジットカードの支払い一つでも何パターンかあり、複雑だがそれを間違えると大変なことになるし、店側からすれば何十人、何百人かいるお客様の一人だが、そこでこちらがミスや失礼なことをすると信用を失い、そのお客様は二度と買ってくれなくなるかもしれない厳しい世界だと思った。」(Mくん


 ・「感想としては、コレが百貨店の企画なのか、と驚かされました。ばたばたとした体制、落ち着かない感じでした。これではチェーン店の方がマニュアルがしっかりとしているんじゃないかとさえ思えました。朝礼にも参加しましたが、東日本のマイナスを埋めるためにも西日本でカバーするために躍起になっているようにも感じましたし、震災の影響もありありと感じることができました。シフォンケーキは売り切れるという予想もはずれ、他のブースとのお客の取りあいに巻き込まれたように思います。500円程度の米粉シフォンケーキがありました。逆に、その点、雫は、味、価格、分量など、他の商品との重なり合いが少なく、かなりよい結果がでた。撤収作業や人員配置など、もう少し明確なほうが良かった。不備への対応なども考えていなかったこと、担当がはっきりしていないため、後手後手に回った。 」(Mくん)


 ・「私は接客が以前から好きなので、楽しかったです。商品説明をしてお客様が買ってくれた時は凄く嬉しかったです。高島屋の社員食堂も行けて良かったです。広くて女の社員さんが多くて驚きました。2日目に休憩がなかなかまわってこなくて夕方にお昼休憩に行った時、もうほとんど閉まってて残念でした(>_<)。龍大は他大学に比べて準備が遅かったり要領が悪かった気がしました、声が大きくて元気があって茶娘が可愛かったのは良いと思いました。また機会があればやりたいです。」(Hさん)


 ・「どうやってお客さんをひきつけるかについて、とても考えました。同じ格好をしていても、話を聞いてもらえる人と聞いてもらえない人の差がありました。正直、私はどうすれば人をひきつけらるるかわかりませんでした。今後、人と話す上でとても大切なことだと思います。学んでいきたいと思います。」(Mさん)


 ・「商品を売るという難しさを痛感しました。質問されたことに上手く答えられなかったり、商品の説明があやふやだったりと、商品をうまくお客さんに売り込むことが出来ず、反省することが多々ありました。それでも、お客さんが試飲して美味しいと言ってくれたり、買ってくれたりすると、嬉しかったです。また、高島屋の社員食堂や従業員倉庫などには、このような機会がなければ入ることができなかったので、貴重な経験になりました。社員食堂は、想像より広々としていて、安くて、驚きました。」(Sさん)


 ・「社員食堂やバックヤード、従業員通路など普段入れないところに入れてよかったです。販売では、試飲をしてくださった方それぞれ好みが違って、お茶を売ることはとても難しいと思いました。たくさんの大学がいろんなものを作っていることもわかりました。」(Fさん)


 ・「とてもいい社会勉強になりました。お客に商品の良さを説明するのは難しく、苦労しましたが、説明をするために、雫などの事をより知ろうとするようになり、自分自身も商品を知るきっかけになったので良かったです。また、試飲用のお茶の淹れるのも、何度もやることによって上達したと思います。ただお客さまの求めるお茶の温度と雫の味を出すための温度が違ったりして、きちんとお茶を提供できているのか不安になったりましました。今回はデパートの裏側を見れたことが大きな収穫でした。」(Sくん)


 ・「地域経済の活性化ということをより深く意識しました。商品をひとつひとつ売るたびにその売り上げが南山城村に行っているのだと思うと、もっと多くの人に雫を知ってもらいたいという思いが強くなりました。また、お茶を飲んでおいしいと言ってくださったたくさんの方々を見ていると、雫の味は万人受けするもので、本物なんだと改めて思いました。新宿のイベントが中止になってしまったのは残念ですが、このような機会がまたあれば参加したいと思います。」(Kくん)


 ・「自分達がどういう目的でお茶やケーキを作ったのか、何を売りにして販売していったらいいか、という目的を明確にしていかないと、お客さんが興味を持ってくれないということを感じました。ただ単にお茶を売っても、先輩達が何のために作ってきたかというのが無駄になるし、しっかり相手に伝わるように話さないといけないと思いました。また、龍谷大学と聞いて興味を持って話を聞いてお茶を買ってくれる方もいて、話し方が大事だなということを感じました。」(Kくん)



 ・「自分自身の見栄えに気を遣ったり、お客様と対話しながら商品の説明を通して信頼を得るところなどが大学祭の模擬店との差を感じました。従業員専用通路を歩くだけでも緊張感があり、その良い緊張感が雫の売り上げにも繋がったかなと思います。恥ずかしながら、雫や光などの知識は皆無に近かったので、こういう機会に皆が自分で学習して知識を増やせたキッカケになったのは良かったと思うし、正直ありがたかったです。ですが、今回は体験しただけで、これがゼミ活動のメインになるのは少し違和感があるかなと思います。販売方法が見れたのも良い経験ですが、雫の新しい開発や生産等、他とのバランスを考えながらやっていくゼミ活動の難しさを感じました。」(Tくん)


 ・「売ることがどれだけ難しい事かということを改めて実感させられました。多くの客に試飲をしてもらえても、なかなか買う段階まではいってもらうことができず。また、時間帯によって人の来る数が違い、人が多く来る時間帯にどれほど売れることが出来るかが大事だと感じた。若い客にはあまりお茶を買ってもらえなかったので、中高年が試飲に来たらなんとか買ってもらえるようにしなければいけないとも思いました。」(Aくん)


 ・「難波に行く際、不安がずっと頭に過ぎっていました。なぜなら、高島屋というネームバリューに正直畏縮していました。自分たちが、伊達ゼミの名で、高島屋の従業員として、目上の方たちにお茶やシフォンケーキを売るということは、お客様に対し、失礼なき対応、商品説明など、様々な点に気を使わなくてはならないからです。何の説明もなく、普通のお茶葉、シフォンケーキ、だと南山城村の方たちや京都ブライトンホテルの方たちを裏切ることになるので、何処にも売ってないスペシャルなモノだと伝えるために、事前に調べて、お客様に丹念に説明しました。それで、お客様が、お茶やケーキを買ってくれた時の嬉しさは、何物にも代えがたいものがありましたし、同時にホッとした気分になりました。販売に対するかすかな自信や喜び、様々な思いがありました。何より、伊達ゼミメンバーと一緒に声を出し、一生懸命商品を説明し、お茶を淹れて販売できたことは、とてもよい経験になりましし、一段と仲よくなりました。東京で売る機会が無くなりましたが…このような機会がまた何度かあると思いますので、またちゃんとした準備をして、臨みたいと思います。」(Yくん)


 ・「一番ぼくが感じたのは、時間帯によって変わる客層と客数の変化の仕方です。またそれによっての試食、試飲の準備の仕方や、どのような商品説明をすれば、お客様に商品の良さが伝わって、より商品を売ることができるのか、ということを考えるのが難しいことでもありましたが、奥が深くて楽しかったです。 また、抹茶入り煎茶は、熱すぎないお湯で淹れることによって、最大限の味を引き出すことができますが、このお茶の淹れ方が大阪人の口に合うのか、苦味のない煎茶をどのように感じているのかを考えた上での商品説明、というのも非常に難しいところでした。」(Fくん)