再び仙台別院の災害ボランティアセンターへ

 5月5日(木)、仙台組は、西本願寺・仙台別院の災害ボランティアセンターを拠点に、3日と同様、岩沼市瓦礫撤去のボランティアをしました。

 
 朝7時、讃仏偈(さんぶつげ)を、ボランティアも門徒さんも一緒に行います。
 皆この支援物資の間の狭い空間に正座します。
 その後、この場所でボランティア40名がミーティングを行い、それぞれの現場に向かいます。
 私たちは、3日と同様、北海道教区の方々と一緒に、岩沼市の民家で作業をすることにしました。


 8時、車で岩沼市の民家に到着。作業現場の周囲の状況です。
 今日も作業現場で、徳島からトラックを運転してこの岩沼に来られたHさんがいました。再会できてとてもうれしかったのですが、「今日、徳島に帰るよ」とおっしゃました。
 自分達も今日の夜に京都に帰ってしまいます。GW後のボランティアの体制のことを想うと、少し悲しい気持ちになりました。
 
 この日の作業は、民家の庭の掃除。土を撤去しようにも、泥・ヘドロ・油が混じって、とても重く、なかなか作業がはかどりませんでした。臭いもきつかったです。
 でも、本当に東北の方は優しい方ばかりで、掃除をさせていただいたお宅の方が、被災されているにも関わらず、お茶を出してくださいました。
 作業終了後には、ボランティア作業員一人一人と握手をし御礼を言ってくださいました。
 「必ず復興します。蘇った東北にぜひ遊びに来てください!」
とおっしゃっていた。

 
 15時に作業を終了して、今日のメンバーで写真を撮りました。
 
 またお会いしましょう!



 ボランティアが足りない。
 今日作業をした地区も、ボランティアは、私たちを含めて5人だけでした。
 ほとんどの民家では、住人が単独で復旧作業を行っていました。
 後ろ髪をひかれるような思いで、現場を後にしました。



 16時30分に仙台別院に戻り、報告をし、近くの銭湯で三日ぶりに風呂。さっぱりしたところで仙台駅に向かい、19時45分発の京都駅行き高速バスに乗車。
翌6日(金)朝7時、無事に京都駅に到着しました!!