茶畑作業日誌 (5月4日)

 日付は前後しますが、5月4日(金)の作業レポートです。

 初めて南山城村を訪れたが、想像どおりの田舎であった。
 すごく落ち着くし、いい所だなと感じた。
 木野さんに駅まで迎えに来ていただいて、家まで行き、カッパと長靴を装備し、茶畑へ。
 茶畑へは木野さんとは別の方に連れて行っていただき、作業を教えて頂きました。
 この日の作業は、遮光のために黒いネットを茶畑にかけていく作業です。
 これにより茶葉の光合成を抑制することができ、味や色が変わるそうです。
 抹茶の原料となるてん茶はこれを20日間かけたままおいておきます。

 それから他の茶畑へ行き雑草抜きをしました。
 ここでいう雑草は茶畑の中に生えている笹やワラビです。
 やはり、肥料を茶畑にまいているので、雑草の成長も早いそうです。
 午前中はこのような活動でした。

 お昼ごはんは、一緒にお手伝いをされている小川さんと一緒に食べたので、少しお話をお伺いすることができました。・・・・
 お昼からは別の場所の茶畑に行き、えんえんとネットをはっていました。さすがにこれは、かがんだり立ったりの繰り返しなので、腰にきました。

 しかもこの日は風が強く、もしネットが風で飛んでしまうとまた張らないといけないので、飛ばないようしっかり洗濯バサミの握力が強いものを使っていると思うのですが、それでとめました。

 人がたくさんいれば早く終わるものなのですが、少ないとやはり時間がかかりしんどいなと感じました。
 しかし、この日は幸い気温があまり上がらなかったので作業しやすかったのですが、これが夏になると大変だとおっしゃっていました。
 「人手が必要なので一人でもいいから来てくれると助かる」とも仰っていました。

感想
 初めての茶畑での作業は想像していたよりもしんどかったです。
 これは良い経験になりました。
 小川さんは「お茶を作るのは簡単なイメージがあるが、実際は大変」と仰っていて、確かにそうだと感じました。
 農業は後継者の問題が多々あると思うのですが、やはり好きでないとできない仕事だなと感じました。
 余談ですが木野さんは巨人ファンだそうで、僕も巨人ファンで良かったと思いました。
(文責:小矢野)