Ogawa Coffee 河原町三条店のラテアート教室

 6月28日(木)、待ちに待った「Ogawa Coffee The Cafe 河原町三条店」でのラテアート教室。
 1ヶ月以上前から予約をしていて、とても楽しみしていた。


 本日の講師は、JLACラテアートチャンピオンの大澤さんだ。
 大澤さんは、以前お会いしたときから、とても接しやすい方で、今回も教室が始まる前に、少し時間があるからと、私たちが持参した「雫」用の抹茶を使用して、抹茶カプチーノをつくってくださった。

 とてもかわいらしいアート!
 このときは、あまり時間がなかったので、詳細は、教室が終わってから教えてくださった。



 ラテアート教室は、お店の2階で行われた。
 だいたい4、5人ずつわかれ、講師の大澤さんと、サポート役の西山さんと二人三脚でラテアートを体験する。



 体験の前に、簡単な説明があった。
 まず、ラテアートには、ミルクジャグから出るミルクの流れを操ってエスプレッソに入れるハートやリーフのような「フリーポア」と、楊枝などでクマとかウサギとかを描く「エッジング」がある。


 今回は、比較的に簡単な「エッジング」を教えていただくことに。


 フリーポアでもエッジングでも、一番重要なのは、ミルクのスチーミング
 これがとても難しい。
 使う機械は、デロンギEC200N
 私たちのゼミでも同じものを使っている。
 私は、ゼミで購入したデロンギEC200Nで、試作会のときに、何度かスチーミングにチャレンジしたのだが、うまく泡立てることができなかったし、「家庭用では限界がある」とも聞いていたので、本当にこれでカプチーノの泡が作れるのか不安だった。

 だが、全然そんなことはなかった。

 やはりスチームの威力は劣るが、しっかりしたアートができる。



 そのやり方について説明していく。

 まず、ミルクジャグに牛乳を入れる。
 量は、測ったりせず、注ぎ口のへこんだところのちょっと下くらいまでいれる。
 ミルクにノズルをいれるまえに、ノズルの先を中心にもってきて、空吹きをさせる。
 そのとき、蒸気がまっすぐに噴射して霧がでてくるまで吹かせておく。

 準備ができたら、ノズルを外側にやって、ミルクに付ける。
 ミルクジャグの取っ手は、利き手と逆で持って、利き手で側面を支えて温度がわかるようにしておく。
 ノズルの黒いところには、5ミリ程度のへこんでいるところがあるので、それを目安にミルクにつける。
 そして、空気をミルクに含ませていく。
 これが「増量」。

 「チチチ・・・」という音を聞きながら、ミルクジャグを少しずつ下に下げながら、だいたい1.5倍に増えるまでやる。

 増量ができたら、ノズルからでてくる蒸気をミルクジャグの壁に当てながら、ミルクを全体に循環させる。
 これが「対流」。
 この対流が結構難しい。
 ミルクジャグをまわしながら、うまく循環させられるところをみつけないといけない。

 増量、対流をやって、ミルクジャグに添えている手が熱くてもう添えてられないとなったら適温。
 その温度は、だいたい60度くらいだそう。



 適温になったら、ノズルを離し、ミルクの泡をつぶしていく。
 まず、強めに、ミルクジャグの底をテーブルなどでたたく。
 軽くトントンすると、大きな泡が中に入ってしまうおそれがあるので、強くトントンするのがポイントだ。
 たたいたら、ミルクジャグをまわして、ミルクを滑らかにしていく。
 この順序は必ず守る。
 大きな泡が中に入ってしまうおそれがあるからだ。



 ミルクがなめらかになってきたら、エスプレッソの準備をする。
 エスプレッソの抽出も目分量。
 だいたい30cc。
 エスプレッソを抽出している間も、利き手でミルクジャグをまわしておく。
 ミルクはすぐに分離してしまうので、注ぐ直前までまわしておかないといけない。



 次は、エスプレッソにミルクを注ぐ。
 注ぐ前に、ミルクジャグに入ったミルクの泡が多かったり、ボソボソしていたら、除いておく。
 注ぐとき、ミルクジャグは利き手で、カップは逆の手で持つ。



 アートができたときに、ちゃんと前を向くように、カップの取っ手は、自分に向けて注ぐ。
 カップを傾けて、真ん中をねらって、10cmほど液面から上の高さから注ぐ。
 このときも、少なすぎると、気泡を含んでしまうし、多すぎると、白い部分が早く広がってしまうので、注ぐ量の調整が難しい。

 注いでいき、カップの液面が半分ぐらいまで上がったら、ミルクジャグの注ぎ口を液面にぐっと近づける。
 そして、液体がこぼれないほうに、カップを水平にもどして、ひたひたになるまで注ぐ。



 順番に1人2回ずつラテアートに挑戦できた。
 まず1回目は、ウシ

 ウシは、真ん中に大きなマルをつくって、耳などは、ミルクをのっけてつくる。
 スプーンでミルクをのせて描いてしまうより、少しすくって、「ちょん」とのせるだけでいい。

 目などは、爪楊枝でエスプレッソをすくって、描いていく。

 すくったエスプレッソをミルクの泡の上にのせたあとは、ミルクの白がついているので、エスプレッソで絵が描きたいときは、一回一回すくって描くほうが、きれいに描くことができる。



 ミルクを注ぐのは本当に難しかった。
 注ぐときに、うまく真ん中にマルが作れていなかったため、スプーンのはらで白い部分を広げて、マルをつくった。

 ちなみに、スチーミングしたミルクは全部使う必要はないらしい。

 できたアートは、スチーミングのでき具合でアートの崩れが変わってくると感じた。



 1回目は、西山さんに手伝ってもらったのだが、スチーミングも、注ぐのも、あまりうまくできなくて、苦戦した。
 綺麗なマルをつくるのも結構難しい。

 ウシ?


 2回目は、大澤さんに手伝ってもらって、クマを描いた。
 くまは、ミルクジャグで注いでマルをつくって、耳はスプーンでのっけてつくる。
 エスプレッソをすくって描くのは、ウシのときと同じ。

 個人的には、すくったエスプレッソを、白のミルクのところに長めにつけて、そっと爪楊枝をあげたら、きれいな点をつくることができるような気がした。

 クマ?
 一回目も二回目も、小川珈琲のバリスタさんに手を添えてもらいながら、なんとか描いた。

 自分の不器用さを知った。


 さすがに、フリーポアはもっと難しいだろうし、大澤さんの手つきは魔法使いみたいに見える。
 エッジングなら、練習したらまともに描けそうな気がして、何度も練習したくなった。


 たった2回挑戦しただけだが、もうすでにラテアートにハマってきている。

 途中、焼きたてのカップケーキがでてきた。


 カプチーノとあわせて飲んで美味しくいただき、一緒に挑戦した人とも話しながら、ラテアート教室はあっというまに終了した。

 ラテアート終了後、大澤さんが、抹茶カプチーノを実際に作ってくださった。
 (以下、企業秘密につき省略)

 味見させていただくと、抹茶の味も香りも感じられて、おいしかった。
 どこまで再現できるかわからないけど、ゼミの試作会のときに実際に作って、みんなにも味をみてもらいたいと思う。

 ミルクの「乳臭さ」についてだが、うまくスチーミングできていれば、気にならないように思う。
 
 今度、7月31日にラテアート教室の応用編があるそうなので、そちらのほうもゼミ生と一緒に望んでいきたい。
 応用編では、少人数制で、大澤さんに指導してもらいながら、たくさん練習できるそうなので、そちらもとても楽しみだ。
(文責:永井)




 6月28日(木)、ゼミ生4人で、三条にあるOgawa coffee the caféを訪れた。
 私と永井さんが、今回、ジャパン・ラテアート・チャンピオンシップで優勝された大澤さんに、カプチーノでのラテアートを学ぶためである。

 1開始前に夕食を頂き、そのとき大澤さんが抹茶カプチーノを試作してくれた。
 その時の作品が下の写真。

 19時から、私たちを含め8名、大澤さんともう1人の講師2名で、caféの2階を使い、教室が始まった。


 カプチーノを入れる手順は
①エスプレッソを抽出する器具に豆を入れ、抽出する準備をしておく。
②牛乳をミルクジャグに半分程入れミルクフォーマーでフォームミルクを作る。
③エスプレッソを抽出する。
④フォームミルクをエスプレッソに注ぐ。
となっている。

 この時、②では、牛乳の量を1.5倍くらいに増量させた後、ミルクジャグを斜めにして牛乳を対流させる。
 ③では、エスプレッソを抽出している間もミルクジャグを回転させ続け、泡と牛乳が分離しないように気を付ける。
 最後の④で、入れるときにアートをしながら牛乳を入れていくのだ。

 この手順の中で、特に②と④が難しかった。

 ②では、牛乳がチチチ…という音をさせながら増量していくのはわかるのだが、この後、対流させて泡と牛乳を混ぜていくためにミルクジャグを傾ける角度が分からず苦戦した。
 講師の方に、傾けるのを手伝ってもらいながら、フォームミルクを作った。

 ④では、牛乳を入れる高さ、入れる量など、全てが難しかった。
 牛乳を入れるときに躊躇すると、牛乳が表面に出てきて、エスプレッソの色が消えてしまう。
 アートを描くときには、傾けていたカップをまっすぐに戻すのだが、そのタイミングがつかめず、綺麗な円さえも描けないのだ。

 やっとのことで、最初の1杯で着ぐるみガールを描いた。


 初めの感覚を忘れないようにしながら、次はウサギを描いた。

 これも、大澤さんに助けてもらい、やっとであった。
 アートは思ったよりも難しい、そして奥が深いと思った。


 教室が終了してから、大澤さんが抹茶カプチーノを入れて下さった。

(以下、企業秘密につき省略)

 大澤さんが作ってくださった抹茶カプチーノは、粉っぽくなく「乳臭さ」もなく、とてもおいしかった。こんな抹茶カプチーノを作っていきたい。

 今後の試作会では、この教室の体験を活かして、アートと美味しさ、どちらも兼ね備えた抹茶カプチーノを作っていきたい。
(文責:花岡)




 今回ゼミ生4名で「Ogawa Coffee The Café 河原町三条店」に訪れた。
 今回はラテアート教室にゼミ生2名が参加するということと、他二名はお店の雰囲気を見るために訪れた。

 ラテアート教室まで時間があったので、軽く食事をした。
 メニューの中から、自分はカフェラテと、リコッタチーズ・トマト・スモークサーモンのサンドを注文した。

 最近、少しずつ、カフェラテとカプチーノの違いがわかるようになってきた。
 これもいろんなお店に行って試飲しているたまものか………。

 残念ながらラテアート教室を見学することは出来なかったが、終わった後に「雫」の抹茶を使いデロンギカプチーノマシンで抹茶カプチーノを作って下さった。
 アート教室を見ることができなかった僕たちにも上手に教えて下さり、自分も次の機会にラテアート教室に参加したいと思った。

 あまり時間もなかったが、抹茶カプチーノにアートを描くのは難しく、「描くなら簡単なものを描いた方が良い」とおっしゃっておられた。
 今回学んだことを次回の試作でみんなに教えて、納得のいく抹茶カプチーノを作って行きたいと思う。

 最後に、優しく教えて下さった大澤さんとゼミ生4名で写真をとった。
 もっともっといろんな人にカフェに訪れて貰って、なにかを学んでいって欲しいと思う。
(文責:西村)