茶畑活動日誌 (7月14日)

 7月14日(土)に、ゼミ生3名で木野製茶園に行って作業をした。

 今回はいつもと違うメンバーだった。

 今回で自分は6回目の茶畑活動でもう作業も慣れているが、今回はいつもより良い経験をした。

 午前の作業はネット巻きと、茶葉を刈る作業で主にネット掛けと、茶葉をいれる袋の設置をした。

 自分の作業が早く終わったので、木野さんと奥田幹事長とで、木野さんの家の下の茶畑でネット掛け作業をした。
 そこでは、「被覆せず」と書かれた棒が立っている列があり、何か聞いてみると「研究所の方がデータを取るから、被覆したのと、しないのとを分けている」
とのこと。
 僕たちにもそのデータを見せて頂けるらしい。


 午後からも同じ作業だったが、はじめて水蒸気を飛ばす機械をもち、やらさせて貰った。

 雨が降って茶葉に雨の雫が残っていたので、それを飛ばす作業をした。

 これも良い経験になったが、最後になんと、茶葉を学生だけで刈った。
 これはコツをつかむのが難しく、
「ちょっとでも刈る場所を間違えると収穫量が少なくなり影響がでる」
と言われて、びくびくしながら刈ったが、
「始めてにしては上出来だ」
と言われて嬉しかった。
 ただ、暑さだけの汗以外に、変な汗が大量にでた(笑)


[感想]
 今回はたくさん経験が出来て良かったし、何より木野さんに
「お前は土曜日は毎日きてくれるなー、根性あるし良い所に就職できるぞ!」
と言ってもらえて嬉しかった。
 もっともっと茶畑に行って、信頼されるように頑張りたい。
(文責:西村)

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日時:7月14日(土)9:00〜15:30
天気:曇りのち晴れ
気温:30℃


 今回の主な作業内容は、2番茶の刈取りであった。
 茶畑に到着すると、すでに作業は始まっていて、木野さんや小川さんと共に作業をすることになった。

 昨日の晩にかなり雨が降っていたため、茶葉についた露を払う作業を木野さんが行い、小川さんたちが刈取りを、ゼミ生はネットの巻き取りや刈り取られた茶葉の袋を運ぶ作業、つる草取りを行った。

 今回の作業ではそれぞれが持ち場を持つことで作業を分割して進めていったため、基本的には流れに沿ってどんどん袋を運んだり、ネットの巻き取りを行ったりしていった。

 午前中は、天気が曇りで、非常に蒸し暑く、風も吹かない状態で、小川さんいわく「南山城村でもこのような天候は珍しい」。


 午後に入ると、また別の茶畑で作業を行った。
 この茶畑では、ネットを取り外す作業も行いながら、午前中と同じように茶葉の袋を運ぶ作業やネットの巻き取りを分業しながら行った。

 午後になると日差しがきつくなり、かなりの汗をかくことになった。
 前回の作業はひと月前に行ったのだが、以前と比べ気温も高く、体力的にも大変な作業で、これを毎日のようにやっておられる茶農家さんのタフさには見習うものがあった。

 最後に、前回との変化という部分で、一番違うなと感じたのが、茶葉の香りである。
 刈り取られた茶葉は工場のコンテナに詰めないといけないが、その工場から漂う茶葉の香りが依然と比べてより深みのある香りに変わっていることが感じ取れた。

 また茶葉の色もより深い緑色に変化していて、季節を追うごとに茶葉や茶畑そのものにもその季節ならではの良さが出てくるのだと感じることが出来た。
(文責:奥田)

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 7月14日(土)に、ゼミ生3人で木野製茶園を訪問させて頂きました。
 月ケ瀬口駅につくと、さっそく茶畑まで送ってもらいました。
 既に木野さんたちは作業をしていて、木野さんは機械を使って茶葉についた水分を飛ばし、ほかの方は水分を飛ばした茶葉を機械で刈り取る作業を行っておられました。
 僕たちは、ネットはがしと、機械で摘み取った茶葉を運ぶのを手伝わせていただきました。
 僕は、機械で摘み取った茶葉をトラックまで運ぶのを手伝わせていただきましたが、この摘み取った茶葉がとても重いです。
 この日の天気は曇りで、湿度が高く、茶葉の詰った袋を1つ運ぶだけでも汗が噴出しました。

 茶葉がたくさん詰った袋の場合、両手で抱えて持つことが出来ず、サンタクロースのように背中にしょっていかなければならないほどでした。
 重い袋をトラックに乗せ、また袋を取りに行きトラックに乗せる。
 この作業は重労働で、作業全体が終わるころには、木野さんに
「ずいぶん疲れた顔をしてるなぁ」
と言われてしまいました。
 僕はもっと体力をつけなければと思いました。
 袋は地面の水分が付着してどろどろなので、写真の青いネットの部分を背中につけるようにして運ぶと割と服が汚れません。
(結局作業が終わったときにはどろどろになってしまいましたが。)


 この袋をいくつもトッラックに乗せて、木野さんの家の作業場で茶葉を袋からだしてまとめます。

 この日は、木野さんのところで働いていた建築業の方と一緒にお昼ご飯を頂きました。

 お昼ごはんを頂いた後、別の茶畑でネットはがし(茶樹についているネットと、屋根になっているネット)をさせていただきました。
 ネット取り、機械による茶樹の水分飛ばし、摘み取りを同時に行っていく形です。

 茶樹のネット取り作業は始めてではないので、それなりに進められましたが、屋根になっているネットを取るのには時間がかかりました。

 屋根のネットはカーテンのようになっており、紐を解けばすぐにたためるのですが茶樹の間に通路がないため、1つの紐をほどいたら、一度戻って、別の茶樹の通路に紐をほどきに行かなくてはいけません。
 また、屋根のネットは低い位置にあり、熱がこもっていて、その中で腰を曲げながら上を向いて紐を解く作業は、意外に大変でした。


 上の写真がネットを取って機械で摘み取ったあとです。
 写真では分かりにくいですが茶葉を摘み取った後なので、茶畑全体がさっぱりしています。


 この作業をしばらく繰り返していると、機械での摘み取りを少しだけやらせてもらいました。
 機械は、チェーンソーに送風機と摘み取った茶葉が入る袋が付いたようなもので、茶樹をはさんで2人で扱うものです。
 刃の部分で摘み取った茶葉が送風機で飛ばされ袋に入っていきます。
 1回で摘み取れる茶葉は、茶畑の半面です。
 往復することで1つの茶畑の茶葉を摘み取ることができます。

 半面だけを摘み取っているということがわかります。

 この作業を西村君と一緒にさせていただきましたが、初めてということもあって、なかなかうまく摘み取れませんでした。
 気温が高くて出る汗より、緊張ででる汗のほうが多かったです。


 これから気温がもっと高くなってくるので、水分補給などの自己管理をしっかりして、着替えとタオルは必須になると思います。
 袋運びをする人は、必ず、汚れてよい服装で作業を行いましょう。


(文責:川野)