茶房アドニス「福寿草」 (2)

 7月15日(日)の夕方、大丸京都店の2階にある茶房アドニス“福寿草”に向かった。

 祇園祭の宵々山にあたる日に行ったため、客層が普段と違っているのか、言われていたほど入りずらい雰囲気ではなかった。

 席に着くと、ウェルカムティーとして、祇園祭期間限定の水出し煎茶が出た。
 水だしのお茶独特の程よい苦みを感じることができるおいしいお茶であった。



 ホットの抹茶カプチーノを注文。

 この日はとても暑かったこともあってか、私が入って以来、ホットで頼んでいる客は一人もいなかった。

 抹茶カプチーノには、きなこもちと抹茶ケーキがついてきた。
 お茶にあう、ちょっとしたお菓子が付いてくるのは嬉しかった。

 抹茶カプチーノは、抹茶の香り、風味ともに、私達の試作品のほうが上回っていると感じた(笑)。
 しかし、舌触りや喉ごしは、私達のものより滑らかで飲みやすいと感じた。


 「おいしいです!」
と声をかけ、色々聞こうと試みたが、忙しそうなので、それ以上続けられなかった。

 今回の訪問で感じた「舌触りの良さ」というものを、これからの試作で研究してみたいと思う。

(文責:寺本)

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 7月16日(月)、大丸京都店の「福寿草」さんへ行って来た。

 まずは、祇園祭期間限定のウェルカムティーとして、煎茶の水出し茶が出てきた。
 とても美味しいお茶で、後味は少し苦く、
「きちんとしたお茶を飲んでいる」
感じがした。


 焙じ茶カプチーノをホットで注文した。

 運ばれてきて感じたのは、とても強い香ばしい香り。
 上にも少し粉末の焙じ茶が振り掛けられており、飲んでみると、少しミルキーさ感じるような気もしたが、焙じ茶の香ばしい香りが断然強かった。
 焙じ茶のほうが抹茶よりも香りが強く出るため、ミルキーさが気にならないのではと思う。
 砂糖を入れずに飲んだが、少しの苦みを感じながら十分おいしく飲めた。
 しかし、抹茶カプチーノ同様、少し砂糖を入れたほうが、焙じ茶の味が引き立ちおいしく感じた。
 飲み終わりには、粉末状の焙じ茶が濃く残っており、口に入れると粉っぽかったが、飲んでいる最中に粉っぽさが気になることはなかった。
(文責:奥野)

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 7月16日に、茶房アドニス「福寿草」を訪れた。
 当日は、祇園祭三日目ということもあり、多くのお客さんが来客していた。

 席に着くとまず、祇園祭の期間限定の宇治茶が出された。


 お茶は苦みの中に深みもあり、飲みやすく後味もすっきりしていた。


 私が注文したのは『ほうじ茶カプチーノ ホットケーキセット』。

 上から粉末状のほうじ茶がふりかけられていた。

 感想として、砂糖のような甘みはないが、ミルクの臭みも少なく、飲みやすい。
 また後味もよく、舌触りも良かった。

 砂糖を入れて飲んだ感想として、粉末のほうじ茶カプチーノの味に近いように感じた。
 甘さの好みに合わせて、誰でもでもおいしくいただけるだろう。

 ほうじ茶カプチーノ自体の甘みの弱さも、デザート類と合わせて飲むことで、デザートの糖分の甘さとほうじ茶の深い味わいがバランス良く混ざり合い、ほうじ茶カプチーノの味を引き立てていた。

(文責:有光)

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 7月16日、四条烏丸の大丸2階にある「福寿草」を訪問した。
 店内は思っていたよりも狭く、祇園祭の影響もあってか、人の出入りが多かった。

 店の前で少し待ってから店内に案内され、ほうじ茶カプチーノのホットを注文。

 でてきたほうじ茶カプチーノは、見た目が良く、香りも、ほうじ茶のいい香りがしていた。

 飲んでみると、少し粉っぽさが感じられ、ほうじ茶の味とミルクの味が合わさって、よりよいものになっている感じがあまりしませんでした。

 砂糖は別にあり、お好みで使えるようになっていました。
 個人的には、苦いわけでもなかったので、入れる必要はないかなと感じましたが、そこは好みだと思います。

◎感想
 ほうじ茶カプチーノは、なかなかないので、メニューを見たときの印象は強いなと感じました。
 ケーキを一緒に頼んだのですが、ケーキが甘さをほうじ茶カプチーノが邪魔しない感じがして、おいしくいただけたので、こういう売り方もできればと思いました。

 まだよく分からないので、色々なお店で飲んでいければと思います。
(文責:小矢野)

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 7月17日(火)、「福寿草」さんへ行ってきました。
 今回、抹茶カプチーノ焙じ茶カプチーノのアイスと、焙じ茶カプチーノのホットを注文しました。

 アイスの方は、最初に、ガムシロップを入れずに飲んでみました。

 ミルクが上に乗っている状態なので、最初はミルクの味が強かったのですが、混ぜて飲むと、どちらも抹茶、焙じ茶の味が出ていたと思います。
 特に、焙じ茶の方が強いと感じました。

 そして、ガムシロップを入れて飲んでみました。
 非常に飲みやすい味になりました。
 味の好みはここで別れるのではないかと思います。
 僕はガムシロップを入れない方が好きです。


 続いて、ホットの焙じ茶カプチーノです。

 こちらも、アイスと同様に、飲んでみました。
 焙じ茶の味がよく出ていたと思います。
 アイスよりも強いと感じました。

 ホットの方では、ガムシロップではなく砂糖を入れます(これは溶けやすさの違いだと思います)。
 飲んでいるときに、粉っぽさは感じませんでした。


 個人的な感想ですが、焙じ茶カプチーノを飲んでいるときは、コーヒーを飲んでいるような感覚がありました。
 おそらく、焙じ茶の苦味の部分だと思います。
 抹茶も多少苦味があるのですが、焙じ茶の苦味のほうが個人的には好みです。

 抹茶に関しては、スイーツがたくさん出ているように、「甘さ」に重点を置き、焙じ茶のほうは、この「苦み」をどう活かしていくかを考えたほうが良いのではと思いました。
 焙じ茶は、味、香りが強いので、それをそのまま活かした方がよいと思います。
(文責:岡本)

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