ある茶畑の1年間 (肥培管理資料)

【茶畑A】

1. 2011年5月4日撮影
(1) 在来種


(2) やぶきた



2. 2011年8月28日撮影

(1) 在来種


(2) やぶきた
写真なし



3. 2011年9月8日撮影
(1) 在来種



(2) やぶきた




4. 2012年2月22日撮影
(1) 在来種



(2) やぶきた


(3) 施肥実績




5. 2012年4月26日撮影分
(1) 在来種
適当な写真なし


(2) やぶきた



6. 2012年5月25日 撮影

(1) 在来種



(2) やぶきた


(撮影:C.Mさん)



7.  5月28日 撮影
(1) 在来種
適当な写真なし



(2) やぶきた



                                                    • -


<番外編>

【茶畑B (在来種) 典型的な畦畔茶園】
(2012年5月27日撮影)



【茶畑C (やぶきた) 放棄茶園】
(2012年5月27日撮影)


 写真の白い物体は、「ウメノキゴケ」という地衣類ではないかと思います。
 見た目はコケで、中身は菌類で内部は藻。
 菌類と藻類とが共生し、藻が光合成を行い菌類が生きているという、隠花植物の総称。
 樹勢衰退が始まっている、もしくは衰退している樹に多発する。
 「地衣類が着生したため樹勢衰退が起こった」のではなく、何らかの原因で「樹勢衰退が起こったので、地衣類が着生する」。
 対策としては、樹の環境改善を行い、樹勢回復をはかること。
 木酢液等の散布を行うと地衣類は枯死するが、樹皮からはなかなか剥離しない。
 一度着生すると、樹の環境改善を行い樹勢回復をはかる以外、なかなか駆除することは難しい。 (参考HP: 奈良県森林技術センター)
(文責:田辺)


【この地域の気温と降水量】

(参考HP:気温と雨量の統計気象庁|過去の気象データ検索)



 この地域(隣接するO市のデータで代理)の年間の降水量や平均気温を、宇治茶の産地で気象庁がデータをとっている京都府南山城地域の京田辺市のそれとを比べてみます。

 京田辺市の年平均気温は14.9度、O市のそれは11.3度
 年降水量は、京田辺市が1,365mmで、O市のそれは1,541mmです。

 日本茶検定の公式テキスト『日本茶のことがわかる本』(農文協)によると、チャの栽培に適した地域は、
 年平均気温14〜16度くらい、最低気温がマイナス11〜12度を下回ることがなく、年間の降水量が1,300mm以上で、4月〜10月に900mm以上。
 確かに平均気温は低いですが、O市がチャの栽培に「適していない」と言うことはできないと思います。
以上です。