陸前高田合宿 (5) 仮設住宅で「和み喫茶」 3

 2月9日(土)、和み喫茶 2日目の続きです。

 午後2時半、宴もたけなわになりました。

 フィナーレは、「うらじゃ音頭」をみんなで踊ります!

 陸前高田の方々は踊りが大好き。「ナントカ音頭は何時ころ始まるの?」と、とても楽しみにされていました。


 まずは、音楽なしで、ゆっくり振付を練習します。
 「み〜ぎ ひだり〜♪」
 「右に回して 左に回して♪」
 みんなで声を出しながら覚えていきます。

 「結んで 開いて ドドンガドン♪」

 「右に回して 左に回して♪」


 上半身だけでも、ぜんぜんオッケーですよ〜!

 「手ぇ〜 肩ぁ〜 肩ぁ〜 腰ぃ〜♪」


 「ハイ ハイ ハイ ハイ♪」

 「ハイ ハイ ハイ ハイ♪」


 音楽をいれてやってます。
 「ちょっとぉー おにいさん 早いわよ〜(爆笑)」

 「ハイ ハイ ハイ ハイ♪」
 この部分は合ってきました!
 ここだけ輪の中に入る方もいらっしゃいました(笑)。

 「ハイ ハイ ハイ ハイ♪」


 最大の見せ場は、この早着替え!
 どっと歓声が沸きました! ドヤ顔の藤塚くん。

 大盛り上がりのまま、フィナーレを迎えます!


 終了後、お姉さまに取り囲まれる踊り子。

 みなさん、早着替えの衣装に興味津々です。

 身ぐるみがはがされていきます(笑)。


 下も脱がされていきます。





 最後に、参加者全員で記念写真を撮りました。
 「いちたす いちは」
 「に〜」
 そして、皆で「あはは」と大笑い。

 ちょっとしたことが、とても楽しい。
 そんな一日でした。

 次回、また焼き増しして、持ってきますね。多めに(笑)。
 



 みなさん、それぞれの仮設住宅に戻っていかれました。


 少し足が不自由な方は、お宅までお送りします。

 今日は「和み喫茶」にお越しいただき、本当にありがとうございました。

 まだまだ寒い季節が続きますが、みなさん、くれぐれもお体を大切に!

 また夏にみんなで来ます!



 皆さんが帰られた後、一人暮らしのお年寄りの方々に、メッセージ付きのチョコを配る準備をしています。



 お一人お一人の名前も書きいれます。

 いざ、生チョコを渡しに行きます。

 「ごめんくださ〜い」

 仮設住宅は二重扉になっているので、一枚目の戸だけでなく、二枚目の戸もノックします。
 担当者の人選を誤ったような気がしていましたが、出てきてくれた方は、快く受け取っていただきました。

 わざわざ、私たちのことを見送ってくださいました。
 ありがとうございました!


 一人世帯には高齢者が多かったのですが、とても喜んでくださいました。
 ゼミの先輩のことを覚えていた方もおられて、このようなつながりを継続できていることは素敵なことだと感じました。

 でも、他方では、一人世帯の方から厳しい話も聞きしました。
 「最近、仮設住宅のお風呂に追い炊き機能がついたんだけど、ガス代がかかるので、追いだきはあまりしないようにしている」。

 また、ある一人暮らしの女性から、
 「ただでもらっていいの?お金は?」
と聞かれました。

 「ただ」、「お金」という経済的な言葉を聞いて、急に現実につき戻されたような感じになり、このおばあちゃんのことがとても心配になりました。

 おばあちゃん
 物資は行き届いていますか
 灯油は足りていますか
 寒くはないですか
 お金は足りていますか
 


 
 みちのくふる里ネットワークの栗村直樹さんは、仮設団地内でトラブルが起きないよう、昨日からずっと、私たちのことを見守ってくださいました。
 栗村さんは、2011年8月からずっと、伊達ゼミの活動をサポートしてくださっています。
 いつもありがとうございます。

 地の森八軒街(大船渡)の商店街が、一日も早く復興して「輝き」ますように。

 ところで、栗村さん。「地の森あだり」の「あだり」という言葉はケセン語ですか?(笑)
 今度また教えてくださいね。
 「盛のあだり」、「高田のあだり」.......。
 発音の練習もしておきます!