茶畑活動日誌 5/4〜出品茶の茶摘み

 5月4日(土)、南山城村に行き、出品茶の茶摘み作業に参加した。
 ゼミ生3人で向かい、8:38に月ヶ瀬口駅に到着。
 木野さんが駅まで車で迎えにきてくださった。
 くねくねとした山道を15分ほど走り、今回茶摘み作業を行う茶畑に到着。
 見渡す限り茶畑で、快晴の天気のおかげか、とても鮮やかな緑が一面に広がっていた。
 茶畑の一区画に村の人々が集まり、先に作業を開始しておられた。
 子供から大人までおそらく80名ほど。
 「おはようございます」と挨拶をし、さっそく私たちもまじって作業開始。
 ざるを受け取り、摘み方を教えていただいた。
 「爪をたてず、一芯二葉を摘んでね。二葉目が痛んでいたら一芯一葉も大丈夫だから。」
 村の皆さんは7:00から作業をはじめているそうだ。
 よく目も凝らして茶の芽を探す。
 指の腹で摘む。
 プチっという音。
 摘む感触は心地よい。
 最初は、探すことすら大変で、スピードも遅かった。
 しかし、目線を下げ、違う方向から見て、少し慣れたかなとも思えた。
 それでも、村の人々には遠く及ばない。
 やはりベテランの村人はスピード早く、量も私達の何倍も摘んでいた。

 作業がおわり、次の茶畑に移動。
 今度は「一芯三葉でおねがいします!」と聞き、作業開始。
 茶の芽が少ないので、三葉で摘むそうだ。
 最初はたくさん摘むことができたが、進むにつれて、見つけることが困難に。
 2時間ほど作業をし、茶を30キロ近く収穫することができた。
 全部でどんな量があるのかとても気になったが、見れなくて残念だった。


 初めての茶摘みは楽しかった。
 思っていたよりも根気のいる作業だとも思った。
 ただ、もっと村の皆さんと談笑しながらしてみたいとも思う。
 次は11日に茶摘みをする予定だ。
 そのときはもっと皆さんと交流しながら作業したいと思う。
(文責:藤本)


 朝8時38分に月ヶ瀬口駅に着きました。
 南山城村に来るのは4月21日(日)以来2回目なので、電車の乗り換えもスムーズにできました。
 駅まで木野さんに車で迎えに来ていただき、出品茶の茶摘みの畑まで連れて行ってもらいました。
 茶畑はゆるやかな斜面につくられていて、とても広大で風が気持ち良い、素敵なところでした。
 畑では、すでにたくさんの方が作業されていました。
 茶摘みのやり方は、「一芯一葉」といい、葉にそって芯がついているものを、爪を立てずに指で摘み取る、と教えていただきました。
 私は初めての経験だったので、摘める葉を見つけるのも難しかったのですが、村の方は、談笑しながら手はすごいスピードで茶摘みをされていました。

 最初の茶畑で茶摘みが終わった後、次の茶畑に移動しました。
 こちらの茶畑には、茶畑を2つに区切るように、アーチがかけられていました。
 これは、霜が降りて商品にならない所を区別するためのアーチだと教えていただきました。
 茶畑には、まわりを囲むように何個か大きな扇風機が設置してありますが、茶畑は斜面にできているので、隅々まで風が行き渡らず、霜が降りて葉が傷んでしまうそうです。
 傷んだ茶樹からもまた新芽が出てきますが、出荷の時期が遅れてしまうので、価値は下がってしまうそうです。


 昼休憩の後は、品評会用の茶畑に笹の葉や枯葉が絡まっているのを取り除く作業をしました。
 それから、茶畑を黒いネットで覆う作業をしました。
 これは簡単な作業ですが、茶畑がとても広いのでなかなか終わりが見えず、一番体力が要る作業でした。
 私は、一日が終わるころにはへとへとでしたが、どれもはじめでの経験だったので、有意義な一日になりました。
 また、木野さんをはじめ、南山城村の方は、初めて来た私たちにたくさん声をかけてくださったので、次回からはもっと自分からお話ししていろんなことを教わりたいと思いました。
(文責:森川)


5月4日、ゼミ生3名で作業を行った。
 朝9時前に月ヶ瀬口駅に到着。
 木野さんに車で迎えに来ていただき、すでに村人たちが作業を行う茶畑へ移動した。
 9時20分頃、茶畑に到着後、すぐに茶摘みにとりかかった。
 ざるを受け取る際に簡単に摘み方を教わる。
 「一芯二葉」だと。
 あまりよく分からなかったので、茶摘みをしていたおじいさんに聞きつつ、私たちは茶摘みを開始した。
 朝7時ごろからすでに始まっていたようなので、ほとんど摘み終わっており、どこを摘めばよいのか本当にわからず、戸惑った。
 よーくみると、ちょろっと芯が出ていて、「きっとここを摘むんだな」と恐る恐る、しかし確実に摘んでいった。

 10時には、その茶畑の作業は終わり、ポテトチップスとビタミンウォーター(orお茶)が支給された。


 10時10分には、次の茶畑へ移動し、茶摘みを開始した。
 前の畑では、手のつけられていない所がなく、凝視しなければ一芯を見つけられなかったが、場所を移動したので簡単に見つけることができた。


 先週の冷え込みの影響で、霜枯れしまっていた部分が多く、「一芯三葉」まで摘む指示が出ていた。
 谷が深く、扇風機の風がうまく当たらなかったため、霜枯れしたようだ。
 茶の樹の中腹に扇風機を設置すれば解決するようだが、採算が合わないためできないらしい。
 茶摘みの最初はどんどん摘むことができて楽しかった。
 しかし、後半になって「あと5キロです」の数字が変化しないのを聞くと、肉体疲労にプラスして精神的にも疲れてしまうので、辛かった。

 12時ごろに、ようやく作業が終了し、お弁当を受け取り、木野さん宅に帰った。
 お刺身が弁当に入っているのをはじめて見たので、驚いた。
 美味しくいただいた。

 1人が用事で帰ってしまったため、午後からはゼミ生は2人になったが、アルバイトに来ていた木野さんのお孫さんとそのお友達と一緒に作業した。

 14時ごろから品評会に出品する茶の樹についている笹の葉を落とす作業をした。

 雑にやると葉が傷ついてしまうため、点と点を結ぶ感覚でやらなければならない。
 大事な茶の樹なので慎重に作業を進めた。木野さんの孫(長女)はかなり作業が早く、すごいなと思った。

 15時半ごろから、お孫さんたちと別れ、ネットかけの作業を行った。
 碾茶用の茶の樹には直掛けでネットを被せるのが、南山城村でのやり方だそうだ。
 指導もそこそこにネットを補充しに軽トラックで帰られてしまったので、はじめの方はゼミ生2人で作業を黙々と行った。
 ネットを樹の上で転がし、広げ終えると洗濯ばさみを留めるため、後退していく。
 その作業の繰り返しだ。

 茶の樹の間隔は狭く、その間でしゃがみ、はさみを留めるのはとても大変だった。
 この日で一番辛い作業だった。

 17時ごろ、作業を終え、帰宅した。
 茶摘みの際、もっと村の方とも話しながら作業したかった。
 次に行くときは積極的に話しかけてみようと思う。
(文責:小林)


【番外編】
 伊達ゼミ・カリフォルニア支部の清水くんからメールをもらいました。
 「ご無沙汰しています。
 龍谷大学経済学部新3回生の清水です。
 ご連絡遅れまして申し訳ございません。

 無事アメリカに到着しました。
 今のところ大きなトラブルは起こってはいませんが、先生が仰っていました通り初めはスターバックスで珈琲一杯買うのになかなか苦労しました。
 スーパーで買い物をよくするんですが、現地の人は何も言わないとレジ袋をくれないので、しょっちゅう手持ちで帰ってました。
 最近やっとレジ袋のもらい方を覚えました。
 チップなど日本にはない文化を生で体験して、毎日が刺激的です。


 サンフランシスコの街並み

 僕のホストファミリーです。
(文責:清水)


 スタバの源流をなすPeet's Coffee & Teaへ行って、うちのゼミとの提携を申し入れてくれませんか(笑)。