南山城村 茶畑活動日誌 (5月26日)

 5月26日(日)、ゼミ生4人で参加した。
 月ヶ瀬口駅に着くと高校生3人も参加していた。
 一緒に木野さん宅まで車で移動。
 今回はゼミ生4人、高校生4人の計8名で活動をおこなった。
 手袋、帽子をお借りし龍谷の茶畑まで移動。

 

 最初の作業は、茶畑にかかったネットの巻き取りをした。
 専用のネット巻き取り機を使い、巻いていく。
  1)巻き取り機のハンドルをまわす役、
  2)もう片方でサポートする役、
  3)先でネットを広げ巻きやすくする役。
 3つの役を交代しながらおこなった。
 
「鉛筆みたいにとがらせないでね」
とのアドバイス。



 最初は慎重になりすぎて、スムーズに巻けず、時間がかかったが、4本目くらいになるとササッと巻けるようになった。
 きれいに巻けたとき、
「おぉー!めっちゃきれいに巻けた!」
と感動しました。


 約10本巻き終わり、終了。
 高校生たちの草むしりも終わり、茶刈りをした袋を運ぶ作業へ。
 一枚だと軽い葉も、一列刈り取ると、かなり重たくなった。

 茶刈り中。
 袋の中では、茶葉が舞っている。


 重さは10kgちょっとかな?と思った。


 刈り終わり、次の茶畑へ移動。
 お茶とお菓子をいただき、休憩。

 そしてまた作業開始。


 ネットをかける作業へ。
 わたしは初めてでしたが、経験者の榎原さんにやり方を教わった。

 途中、小川さんから、
「最初に少しネットに余裕をもたせてね。そうしないと、最初につけたところがひっぱられてしまうから」
と教わった。
 気を付けつながら作業。


 12時ごろに、約30列すべて張り終わり、午前の作業終了。
 お昼ごはんをいただいた後、小川さんと、酒粕の件について、いろいろお話をしました。

 途中、木野さんが京都新聞を見せてくれました。
 前日の「第五回お茶コンサート」の記事が載っていた。
 写真にはゼミ生の姿もあった。


 午後の作業は二手に別れた。
 わたしは茶刈りのお手伝い。


 まずは、上にかかっているネットの紐をはずし、束ねる作業。

 束ね終えたら、朝と同じように、茶葉の入った袋を運ぶ作業。
 刈られた茶畑も見ると、とてもきれいだった。


 最後に、私たちも茶刈り機を使わせてもらった。
「機械についている、赤いものを目印にして。おっちゃんの斜め後ろをついてきてな」

 最初はとても緊張したが、
「簡単やから、心配せんでもええよ」
と笑顔でいってくださって、少し緊張がほぐれた。


 機械の振動は激しく、終えた時は手がじんじんとした。
「初めてにしては上手だ」
と言ってもらえて、うれしかった。


 左が刈る前、右が刈った後です。
 自分が刈ったところをみると、すこし凸凹していた。
 経験の差だ。


 「慣れたらきれいにできるよ。簡単だから」
と教えていただいた。

 茶刈は年4回ほど、特に今の時期の一番茶でたくさん稼ぐから、今の作業がとても大切らしい。
 その話を聞いて、余計に頑張ろうと思いました。

 15時30分くらいにみんなと合流し、おなじ作業をおこなった。
 17時まで続け、終了。

 来週も参加します、と伝えたら、
「今度は"ガンダム"(乗用型摘採機)に乗れるかもなぁ」
と教えていただいた。

 朝早くからで疲れていたが、それを聞いて、来週の参加がとても楽しみになった。

 高校生のみんなとも話すことができた。
 週1で参加しているそうだ。
 来週も一緒に活動したい。

(文責:藤本)



 私が作業をした日は、快晴で気温が高く、まるで夏のような気候であった。

 まず、私たちは軽トラに乗せられ、龍谷の茶畑の隣の茶畑で作業した。
 茶畑にかぶせてあるネットの巻き取り作業班と雑草を抜く班に別れた。
 私はネットを巻き取る班で、3人で作業した。
 ネットを巻く道具で巻いていく人が2人、サポートが1人で行った。
 はじめは、うまく巻けない上に、スピードが遅かったが、慣れていくうちにスピードが上がり、うまく巻けるときもあった。
 次に移動した茶畑では、逆にネットをかけた。
 この作業は、私とペアになった藤塚くんが前にしたことがあるみたいで、教えてもらいながらした。
 これは巻いていく作業より簡単だったが、ネットを固定する動作がしんどかった。

 昼休憩をはさみ、次は、ネットを屋根みたいに掛けている畑で、ネットを取る作業をした。


 この作業が終わると、刈った茶を軽トラの近くまで運ぶ作業をした。
 これはとても重労働だった。

 私自身も摘採機を使って茶畑を刈らさせていただいた。
 機械で刈る作業は、茶畑との高さが重要で、
「これは勘で覚えるしかない」
と言われ戸惑ったが、刈り終わったあと、
「初めてにしてはうまい」と言われた。
 だが、うまく出来たのかどうかの実感さえわからないぐらい難しかった。

 この場所が終わると、また移動して、似たような状態の茶畑に移動して同じ作業をした。
 この日の作業はこれで終了した。
 振り返ってみると、一日でこれだけしんどいのに、毎日するのは大変なことだと実感した。
 次回に行くときは、摘採機のエンジン操作をやらせてもらえるみたいなので、楽しみである。
(文責:中村)



 5月26日
 本日も晴天。
 わたしにとってはまだ2度目の南山城村だ。
 今回はゼミ生4人でうかがった。


 最初に向かった茶畑では、ネットをはずす作業を教わった。
 

 茶の樹にかかったネットを棒でクルクルと巻き取っていく。

 鉛筆のようにとがらないように、きれいに、すばやく作業をこなしていくのはなかなか難しかった。
 ネットの巻き取り作業はすべて私たちに任せていただき、シートの外れたところから、茶葉の刈り取りが行われていた。


 一筋を往復で刈る。
 機械後方に復路をとり付け、葉で刈り取られた茶葉は、機械から送られる風によって復路へ入る。
 片道行くだけで袋は半分以上いっぱいになる。
 これを軽トラックに運ぶのだが、なかなか重く、まるでサンタクロースのよう。



 10筋ほどだったので時間的にすぐ終わったのだが、刈り取った茶葉は軽トラックがいっぱいになるほどだった。

 刈り取りが終了し、違う茶畑へ移動。
 かなり急な傾斜の茶畑だった。
 そこではネットがけを行った。
 前回教わった作業なので、幾分かスムーズに進めることができたと思う。
 これで午前の作業は終了。



 午後からは二手に分かれて作業をした。
 わたしは木野さんのお宅のすぐ裏にある茶畑へ。
 この茶畑はネットが直がけではなく、頭の高さほどにかけられていた。
 茶葉にかかっている笹の葉(すぐ隣は竹林なのでほとんどの落ち葉が笹の葉)を取り除く。

 しばらくして、もう一方の茶畑に行っていた人たちが刈り取り機械と一緒にやってきて、こちらも茶葉の刈り取りが始まった。
 茶畑が覆われていたネットを順々にスライドさせていく。
 備え付けられているので、巻いていく必要はない。
 ここでわたしも刈り取り作業をさせていただいた。
 往路は難しいとのことなので、復路を。
 機械は結構重く、エンジンでぶるぶると震える手元を安定させるのには一苦労だった。
 また、製茶園の方が刈る筋はでこぼこしておらず、フラットできれいだった。


 左側が刈り取る前、右が刈り取った後。
 刈り取る長さはもう感覚らしい。
 「勘よー、そのうち慣れるわ。」
とおっしゃっていた。

 次回うかがう時には、すでに梅雨入りしているだろう。
 時期によって違う茶葉のすがたや、作業をまた覚えて帰りたい。
(文責:榎原)




 2回目の茶畑にいってまいりました。
 とにかくこの日は晴天で、とても暑かったです。

 その中、最初に行ったのは、黒いシートをかぶせる作業でした。
 茶畑に働きに来ていた高校生とともに、たくさんある茶畑にシートをかぶせていきました。
 そこで目立ったのが、茶葉より伸びきっているつる草などの雑草でした。
 夏の到来を思わせるかのように、先週、草むしりしたところにも雑草が伸びていて、雑草の成長の早さに驚きました。
 そして、1回むしっただけではだめということを気づかされ、植物を育てていく苦労をみた気がします。


 午後からは、黒いネットの下に入って茶畑の上にのっている茶色い葉をとるという作業でした。
 これは単純な作業ではあるのですが、とても重要な作業です。
 なぜなら、このうちにとっておかなければ、収穫して茶葉を刻むときに茶色い葉を一緒に刻んでしまうからです。
 この作業をしている時は、黒いネットが上にあり、横からも涼しい風が入ってきて、とても気持ち良かったです。

 2週間連続でいかしていただいて感じるのは、葉の成長です。
 先週見た時よりも成長がかんじられ、このまま出荷までもっと緑を濃くして成長していってほしいです。
(文責:藤塚)