南山城村 茶畑活動日誌 (6月1日)

 6月1日(土)、ゼミ生5人で木野製茶園の茶畑に訪れた。

 今回は、伊達ゼミ初となる、“2回生”の男子学生が1人参加した。

 午前中は天気が良く、あびちゃんも顔をだし、気持ち良さそうに大きな伸びをしながら日向ぼっこをしていた。
 朝からとても癒された。

 茶畑に移動し、まず被覆した黒ネットを巻き取る作業からはじまった。


 ハンドルの持ち方から教わり、反対側で調整していく人、前方でネットをピンと引っ張り弛まないようにする人の3人がかりで巻き取っていく。

 この作業は3人の連携が必要で、息が合わないと巻きおわったとき形がわるく、太くなってしまう。

 少し力もいり、最初は手こずったが、後半はきれいに巻き取れていたと思う。

 木野さんたちは私たちが黒ネットを外したところから順に乗用型摘採機で茶葉を摘んでいた。

 ネットを何本か外したあと休憩に入り、お茶とお菓子をいただいた。そして再び作業にとりかかる。
 ある程度おわると違う茶畑に移動し、この枝の中にあるヘクソカズラなどの草抜きと、上に乗っている小枝落としをした。

 木野さんは
ヘクソカズラっていうくらいの名前やからな〜、ちゃんと軍手してやらんと手がくさくなるぞ」
と教えてくださった。

 お昼の迎えがきて、木野さんの家に戻るとつばめが家の中を飛び回っていた。
 一瞬しか姿を見ることができなかったけれど、あびちゃん以外の猫も初めて見つけた。
 木野さんの家族はみんな猫が大好きで、いつも一緒に寝ているそうだ。

 昼食後も先ほどと同じ作業。
 枝の中から草を見つけるのは意外と難しく、見逃さず抜いていたつもりでも木野さんが来て、見てもらったところ
「まだまだ残ってるぞー!」
と言われてしまったので反省。

 わたしは私用のために、早めにあがらせていただいた。
 今度参加する日は長くいられるので、もっと色んな経験を積んでいきたいと思いました。
(文責:藤原)





 6月1日(土)、ゼミ生4名(男2名、女2名)と、茶畑作業初?の2回生1名とで、南山城村に向かった。
 週間天気予報では雨っぽかったので心配だったが、雨が降ることなく、心地良い風が吹いていたので、作業日和だった。



 木野さん宅に着くと、アビちゃんが玄関先でお出迎え。
 朝の眠気が吹っ飛ぶ愛らしさだった。

 午前は木野さん宅のすぐ上の茶畑での作業だった。


 私たちが被さっている寒冷紗を巻き取り、その後すぐに木野さんが乗用型摘採機で茶を摘み取った。

 茶畑での巻き取り作業は初めての人ばかりだったので、最初はとても慎重に確実に作業が進められた。


 寒冷紗の巻き取りはとてもチームワークを必要とするもので、特に前で巻きやすいように引っ張ってくれる人が、いかにレバーを回しやすいように調整してくれるかでスピードが全然違うと思った。

 女形の松本康佑くんはとても繊細で上手だったので、とても巻き取りやすかった。


 簡単に抜けるこの棒も、協力なしには簡単にとはいかないようだ。

 何畝か終えたところで、摘採機の調子が悪くなったので、整備がてら一度休憩をとった。

 木野さんに、今日は2回生が来てるんです。と言うと、
「こんなに早くから来てくれるなんて初めてちゃうか。ゼミ長候補やな」
と嬉しそうに言っておられた。
 やはり連れて行ってよかったと思う。
 そして、私も昨年に行っておけばよかった、と少し後悔した。

 休憩後、私は一旦この作業を離れ、工場へ向かった。
 摘採機で摘んだ葉を製茶するためだ。



 四角いコンテナを昇降機で下ろし、葉を入れやすいようにする。
 その後、葉を袋から順次出していく。
 一つのコンテナでなんと200キロの葉が入るそうだ。
 この日は2回繰り返したので、400キロもの茶葉が摘めたことになる。

 手で摘んでいると気が遠くなりそうな量が半日もかからずに摘めるなんてと驚いた。

 目標の畝まで摘み終わったところで、「龍谷の茶畑」を少し下った場所に移動。
 次は雑草を抜く作業だ。
 今回の標的はヘクソカズラ
 つるや葉をちぎると名前のとおりの悪臭がする。
 花の可憐さや特徴を採ろうとしてサオトメカズラやヤイトバナなんて別名も考えられたようだが、やっぱり一番インパクトのある名前が定着したようだ(有川浩『植物図鑑』を参照)。


 一番茶を摘み終えたあと、中切り?したようで、次に摘めるのは来春だという。
 枝と枝の間に手を伸ばし、長く伸びたヘクソカズラを抜いて回った。
 
 昼食後、間もなくしてゼミ生が2人になってしまった。
 午後からは上手にあがり、「龍谷の茶畑」横での作業だった。
 植えたばかりの苗を雑草から守るため、地道に雑草を抜いていった。
 やはり雑草が多く生えているところは茶の樹の成育が悪く、少しかわいそうだった。
 黙々と作業するほかなく、雑草の量も相当であったため、すぐに時間が過ぎていった。


 作業後の松本氏。
「はやく大きくならんかなー」
 茶畑を見つめる背中がそう語っていた。
(文責:小林)



 二回目の訪問。
 到着するなり、友美子さんに
「茶畑コンサートのときに茶娘やってた子だよね?」、
木野さんには
「おかま おかま(笑)」
とからかわれた。
 そうこうしているうちに
「松本くん」
と呼んでもらえるようになったので、うれしかった。
 なにはともあれ、
「女装してよかったなあ」
と思う(笑)。
 作業にも身が入る。


 さて、まずはネットの取り外し。
 遮光ネットをぐるぐると巻き取る作業。
 丁寧に作業したつもりなのだが、どうしても千切れてしまう葉があり、気がかりだった。
 まずは、丁寧かつスピーディにこなせるようになりたい。

 二回生の渡辺君も奮闘していた。


 木野さんの愛車「ななこ」が茶の芽を刈りまくる様子は迫力があった。
 次回は刈り取り部分をズームアップしてみたい。

 次に行ったのは、てん茶畑のかずら取り。
 中刈りされた茶畑の中に生える「テグサカズラ」を取り除いた。
 木の幹に絡まっているツルや、びっしりと張り巡らされていた根っこを除去するのは、地味に疲れる作業だった。
 収穫は来年の今頃を予定しているそうだが、この時期から丁寧に手入れをしなければならないということに茶農家さんたちの苦労を感じる。


 ここで一旦休憩タイム。
 お茶を飲み、お菓子を食べつつ、西口さんからお話を伺った。
 今年は霜の影響で、品質の良いお茶が少ないという話、化学肥料と有機肥料による成長の仕方の違いについて聞けた。


 最後は草抜き作業。
 三人で黙々と草を抜き続けた。
 大きい苗の近くにはほとんど雑草が生えていなかったが、小さい苗の周りには雑草が多く存在した。
 栄養分の奪い合いが見てとれた。

 こんなに丁寧に引いたのに一週間でもとに戻るというのがとても悲しいが、めげずに抜きまくっていきたい。

 今週の訪問でできることが増えた。
 次回は、もっと踏み込んだ作業にも携わらせてもらえるように努めたい。
(文責:松本)




 6月1日(土)、3回生4名(男2名、女2名)に加え、2回生1名(男)の計5人で参加しました。
 2回生が木野製茶園に訪れるのは初めてのことだそうで、木野さんは、
「君は次の幹事長か?」
と、嬉しそうに話しかけていました。

 木野さんのお宅に到着すると、猫のアビちゃんがひなたぼっこをしていました。
 アビちゃんは、アビシニアンをたくさん飼っている人から譲ってもらったそうで、
「アビはここに来れて幸せやと思うわ〜」
と、ゆみこさんはおっしゃっていました。


 茶畑に移動し、茶の樹を覆っている黒いネットを巻き取る作業を開始しました。
 前回訪れたときは木野さんがやっていたので、今回初体験です。

 3人1組になって、1人はハンドルを巻き、1人は手で巻き、1人は巻きやすいように引っ張る。
 全員ができるようにまわしていきました。

 本当に難しかったです。
 はやく巻き取ろうとすると汚くなってしまうし、だからといって、ゆっくりやっていると、同時進行で茶の葉を刈り取っていた木野さんに追いつかれてしまいそうでした。

 私は急ぐ気持ちが強くて、
「あんた、引っ張りすぎ」
と言われてしまいました。笑

 ネットを巻き取る担当でないときは、茶の枝からピンをはずしたり、草を抜いたりしていました。


 カタツムリを発見。
 木野さんの茶畑には色んな生き物がいて、自然があふれています。



 次に、「ヘクソカズラ」という臭い草を抜く作業を開始しました。
 茶の枝に強く絡まっていて、抜きにくかったです。
 根元から抜かないとまた生えてきてしまうので、要注意。

 やっと抜き終わった!と思っていたときに、

「まだあるぞー」
と、木野さん。
 やはり経験値が違うなーと思いました。

 私は用事があったため、お昼をいただいた後、少し作業して帰宅しました。

 帰り際、木野さんが、
「また来てや」
と言ってくださいました。

 もっと木野製茶園の方々とお話すれば良かったと思いました。
 1日1日を大切に、これからも色んなことを学んでいきたいです。
(文責:桑木野)