気仙茶 復活 ! 念願の茶摘み ! (2)

 前日の初摘みの興奮がまださめない17日(月)、朝9時から茶摘みをしました!
 私たちが「ミガク茶園」と呼んでいる陸前高田市 米崎町の畦畔茶園です。


 茶園のとなりには、綺麗なお花畑が。


 昨日は竹林と畦畔茶園の組み合わせでしたが、今日は、果樹園と畦畔茶園の組み合わせです。
 気仙地域では、いろんな組み合わせの畦畔茶園を見ることができて、とても興味深いです。

 「生業の複合」とか「複合生業」といった言葉がここにはふさわしいですね。




 写真中央が、「海仙人」こと小野さんです。
 滞在中、私たちが超スムースに移動することができたのは、小野さんのおかげです。
 ありがとうございました!

 「しもきた茶苑大山」の大山さんが、わざわざ東京・下北沢から夜行バスで駆けつけてくださいました。
 茶審査技術10段 !
 とても心強かったです。

 この後、大山さんは、前田事務局長にさらわれていき(笑)、農協の製茶工場でずーっと火入れを担当してくださいました。

 お忙しい中、本当にありがとうございました。
 今後とも、気仙茶のことをよろしくお願いいたします。


 茶摘み談義。
 大山「ウンカにやられている葉がありますね。でも、前田さんは、東方美人を念頭に、『それがいいんです』とおっしゃるのでしょうが(笑)」
 前田「わはは〜 そのとおりっ! 」
というような会話を楽しそうにしておられました。


 朝10時を過ぎたあたりから、お腹がグ〜グ〜鳴り出しました。
 「早起きしたから、朝、たべてねえんだべさ〜」(とおっしゃっていたように思う)
 奥様が、お手製の炊き込みご飯、蕎麦団子、漬物を差し入れしてくださいました!
いただきま〜す。

 「畑仕事たいへんだから、毎日、富士山盛りでご飯さ食べるんだ〜。けぇけぇ※」と奥様。
※食べろ・食べろの意味


 「めっちゃ うまっ!」
 学生達の歓喜の声。
 御馳走様でした!


 そうこうしているうちに、「大船渡小栗旬?」こと栗村さん(みちのくふる里ネットワーク)と、村上さん(ひころいちファーム)のコンビがやって来ました!


 この2人が来ると、茶摘みの場がパッと明るくなります。
 (小野さんが明るくないという意味ではありませんので、あしからず)


「子供の頃は、母親に言われて、よく茶摘みを手伝わされたもんだ」とミガクさん。
豪快に摘んでいきます。

笑顔で茶摘みをする奥様。

気仙茶復活の記念に、写真を撮りました。



 みんなで摘んだ茶葉は、前田事務局長の手で農協の製茶工場に搬入されます。




【準備編】
 15日(土)に、茶摘み準備のために、ツルや笹を取りました。




【番外編(1) ハートの気仙茶】
 ミガク茶園の七不思議 その一。
 この茶園には、こんな茶葉があちらこちらに

 ミガク茶園で茶摘みをするとハッピーになる?



【番外編(2) カツオとポンちゃん

「お〜い、獲れたてカツオはいらんかね〜 カツオ〜」
とミガクさんが呼びに来てくれました!

 じぇ・じぇ・じぇ! 美味しそう!
 いただきまーす!
 ニンニクや、辛くてさっぱりした大根おろしがカツオの味をいっそうひきたてます。

 ご飯も けぇけぇ


「ば・ば・ば !  え〜 カツオあげちゃうの〜?」

「今度ちょーだいね。絶対だよ」
 ポンちゃんは、最近、ケンカに負けて以来、外に出なくなったそうです。
 ポンちゃん、ガンバ !

 続く