南山城村 茶畑活動日誌 (6月22日)

 6月22日(土)、今回はゼミ生4人で参加した。
 天候は曇っており、台風の影響もあったせいか、南山城村はすこしひんやりしていた。
 21日(金)との温度差がはげしかったため、茶の木は大丈夫かな、と思ったが、木野さんに聞くと、
「温度差があったほうが茶の木に良い。香りがよくなる」
と教えていただいた。

 木野さんのお家に着き、作業する前に抹茶カプチーノをいただいた。
 とてもおいしく、少しひえた体を温めてくれた。

 外にいたアビちゃんは、鉢のなかのメダカを凝視していた。


 朝は龍谷の茶畑の草引き。

 少し見ない間に雑草がたくさん生えていた。
 雑草の生命力の強さには少し感動を感じるほどだった。

 今回は、茶の木の中や周りに生えているものを中心に抜き、茶の木の間の列は除草剤でするとのことでした。
 雑草の中には茶の木に巻きつくつるのようなものもあって、慎重にとらないと茶の木自体も抜いてしまいそうだった。


 2時間もしないうちにほぼ抜き終わり、お昼休憩をいただいた。
 お昼頃は少し気温もあがり、日も差してきた。アビちゃんも車の下でお昼寝中だった。


 午後の活動は、茶畑の中に生えている笹などを抜く作業をした。

 今回作業する茶畑は、初めて見るところで、「やぶきた」の二番茶だそうだ。

 4〜5列しかないが、この茶畑は奥までずっと続いているので量はたくさんあった。

 わらびは簡単に抜けるが、笹はなかなか抜けず、鎌をつかって切るのだが、茶の木のすぐ近くに生えていたりもしたので、切るときに注意がいる作業だった。

ここにも厄介なつるがあった。

 作業16時前に終わり、お茶をすこしいただいた休憩後に月ヶ瀬口駅へ。

 今回はとても涼しく作業しやすい気温でよかった。
 次回の作業時もこれくらいの気温だといいなぁ。と思う。

(文責:藤本)




6月22日、ゼミ生四人で南山城村に訪れた。
前日までは大雨だったが、この日は雨が止み、曇り空で過ごしやすい気温だった。

 私が茶畑に訪れたのは約一ヶ月ぶりだった。
 一番茶の摘採が終わっていたので、久々に見た茶畑は一変、枝が見えるほどに刈られており、驚いた。


 木野さん宅についてまず抹茶カプチーノをいただいた。
 初めて飲んだが、抹茶がとても濃厚で美味しかった。

 アビちゃんが出迎えてくれた。
 メダカを狙っているアビちゃん。

 少し木野さんにお話を伺った。
 最近は雨が降って寒暖の差が激しかったが、茶には寒暖の差があるほうがいいそうだ。
 寒暖の差があると、茶芽がゆっくりと成長するので、旨味成分が長く保たれる効果があるからだ。

 また、木野さんの茶畑では二番茶までしか摘採しないそうだ。
 木野さんには直接理由をうかがわなかったが、三番茶を摘採すると、翌年の一番茶の品質が低下するからなのか。
 次回確認したい。

 午前中は、龍谷の茶畑で草抜きを行った。
 初めて訪れた龍谷の茶畑。

 木野さんが、「君らの先輩たちが就職内定の報告をくれた」と嬉しそうにおっしゃり、継続して関わっていける関係はとても大切さだと思った。

 除草剤を使えない、茶の樹の際や間に生えている草を抜いていった。
 場所によって生えている草の量が異なった。

 草を抜いているうちに、茶の樹の根元から一緒に生えている草が多いことに気づいた。

 茶の樹の根元から生えているクローバーは、大きく成長していた。
 茶の樹の栄養分を吸収し、成長したのか。

 草に茶の養分を与えないためにも、草抜きも茶の栽培にあたって重要な工程のひとつだと実感した。


 昼からは、午前中とは異なる茶畑にいき、笹やよもぎ、つるの除去を行なった。

 ここの茶の品種は「やぶきた」。

 大きく成長した笹はとても固く、刈るのが一苦労。

 「もし、草刈り機などを使っている人の後ろにいたら大声を出すように」
と教えていただいた。
 けがの原因はほんの些細なことなので、気をつけていきたい。
(文責;平井)



 台風が日本に接近した翌日、6月22日(土)、ゼミ生4人で茶畑活動に参加しました。

 2週間ぶりの参加です。
 その日は、気温も高くなく、朝は若干「ひんやり」と感じられるほど、すごく活動しやすい日でした。

 木野さんの家に行く途中、興味深い話。
「今日のような日は、お茶にとってもいい」
と木野さんがおっしゃった。
 寒暖の差があると、お茶も一気に成長せず、じわじわ成長し、栄養分がしっかり蓄えられるのだそうだ。
 自然の影響は大きいと改めて感じたのであった。


 作業開始前に、木野さんの茶畑で摘まれたお茶を使った「抹茶カプチーノ」をいただくことに。
 抹茶の味が濃く、これから作業をがんばろうという気持ちを高めてくれる。ちなみにこの「抹茶カプチーノ」、全国から買いに来られるほどの人気です。


 午前中の作業は、わたしたちの「龍谷の茶畑」の管理です。
 草ぬきを中心に行い、ゼミ生4人で作業しました。
 「龍谷の茶畑」に行くことは初めてでした。
 より一層、自分たちでしっかりしなければいけないという気持ちになりました。


 休憩をはさみ、午後からは別の茶畑に行き、雑草や落ち葉を取り除く作業を行った。

 ここでの品種は「やぶきた」です。
 やぶきたは、品質が高い上に、収穫量が多く、寒さに強く、根付きやすい、栽培する地域をほとんど選ばない優秀な品種。
 現在では、全国の茶園面積の約75%。
 圧倒的な人気の品種です。

 品種を見分けることは難しいですが、早く、
 「これはあの品種だ!」
と言えるようなお茶マイスターになりたいと思う。

 初めて茶畑活動に参加したのは5月。
 計4回参加し、はやくも約2カ月が経過しようとしている。
 学んだことを次につなげ、今後もがんばりたい。

 最後に。
 くれぐれも体調管理や作業中のけがには気をつけなければいけないと感じた。
(文責:永山)