南山城村 茶畑活動日誌 (6月30日)

 6月30日(日)、ゼミ生4人(男1人、女3人)で活動しました。

 木野さん宅に着くと、つばめのヒナがいたので驚きました。
 私が前回訪れたときは、つばめの親がまだ巣作りをしている段階でした。
 ヒナは既に大きくなっていて、飛ぶ練習をしていました。

 茶の樹、草、動物、虫など、本当に見事な成長ぶりだなーと思います。
 毎回行く度に変化があるので、見ていて面白いです。

 身を乗り出して、親が運んでくる餌を待つヒナがとても可愛かったです。


 この日は、草を抜いてネットをかけて草を抜いてネットをかけて・・・の繰り返しでした。

 午前。草を抜いている途中で強敵発見、笹です。


 どれだけ掘っても根元が見えず、どれだけ引っ張っても全く抜けませんでした。悔しかったです。

 後で岡田さんに、「笹は抜けないから切るしかないんだよ」と教えていただきました。


 午後。
 お昼を食べて作業再開です。


 屋根のある倉庫にしまっておくことで、ネットは何年も長持ちするそうです。
 逆に、雨に濡れてしまったりすると、ネットはすぐに傷んでしまうそうです。


 たくさんのネットを荷台に積み、紐で固定して茶畑へ運びます。

 持ってきたネットをかぶせていきます。

 みんなすっかり慣れた手つきで、あっという間にかぶせ終わってしまいました。

 別の茶畑でも草を取り除いて、ネットをかぶせて、この日の作業は終了しました。

  左が「こまかげ」、右が「やぶきた」です。
 「こまかげ」は、お茶にすると綺麗な緑色が出るそうです。「やぶきた」は、葉が大きいのが特徴で、木野さんの茶畑では「やぶきた」が一番多いそうです。

 木野さんは、京都府知事との会食があるそうで、スーツを着ておられました。
 忙しそうだったので、あまりお話できなかったのが残念でした。

 今回は、最後までいれたので良かったです。風が吹いていて作業しやすい気候でした。

 これからどんどん暑くなりますが、2番茶の成長もしっかりと見ていきたいと思います。
(文責:桑木野)





 6月30日(日)、ゼミ生4人で参加。
 ちょうど活動に参加し始めてから2ヶ月が経ちました。

 今日の南山城村は、天気が良く、暑いかな?と思いましたが、風がありとても涼しく活動することができました。

 木野さん宅に巣を作っていたツバメも大きくなり、もう少しで飛び立ちそうでした。
 5月の活動のときにはまだ小さかったのに、もう姿は大人になっていました。
 
 「行ってきます。」と言って茶畑へ。

 朝の作業は、ネット掛けでした。
 私の感覚では、つい先日一番茶を刈ったように思いましたが、あのときからもう1か月半も経っていると思うと、茶の芽の成長の早さを感じました。


 茶の芽は鮮やかな緑色に光っていて、すこし光を反射しているようにも感じました。

 茶の木の中に生えているツルや雑草を抜き、ネットの作業へ。
 最初した頃に比べると手際よく出来たように思いました。
 ネット掛けは1時間半ほどで終了。


 休憩をはさんで、草引きしつつ、岡田さんと就職や学校生活についていろいろとお話をしました。
「自分のしたいことをするのが一番やぞ。それを見つけられるようにしぃや。」
と、社会人の貴重なお話を聞かせていただいたように思います。

 お昼ご飯をいただき休憩。
 いつもいつもご飯をいただき、ありがとうございます!


 午後の作業も二番茶へのネット掛け。
 初めて、怜子さん、友美子さんと一緒に作業をしました。
 朝の茶畑の約二倍の量のネットをかけましたが、少し風が強く、ネットが飛びそうなこともしばしばありました。
 このネットは、しっかりと片付けて雨に濡れないようにしておけば、10年近くも持つそうです。


 途中、怜子さんに、品種の見分け方をお聞きした。
 今回は「やぶきた」と「こまかげ」について教えていただいた。


 上は「やぶきた」の葉の写真です。
 品質は煎茶として極めてよい。独特の強い香気を持ち、甘味に富んでいる。日本における栽培茶樹の9割を占めています。


 こちらは「こまかげ(駒影?)」の葉の写真です。
 ほんのりとした渋みと甘さが調和した爽やかなお茶です。
 写真では分かりづらいかもしれないですが、「やぶきた」の葉は、「こまかげ」の葉より一回りほど大きく、色も「こまかげ」のほうが少し濃いように見えます。

 ちょっとした見分け方ですが、いつかは見ただけでパッと品種が分かるようにしたいです。

 一通りネットも掛け終わり、17時ごろに作業終了。
 今回うれしかったことは、数人ですがゼミ生の名前を覚えてもらっていたことです。
 次回行くときにも、名前を覚えてもらい、呼んでもらえるゼミ生が増えると良いな、と思います。
(文責:藤本)




 6月30日、ゼミ生4人で作業しました。今回高校生はいませんでした。
 木野さんは京都府知事と会食があるそうで、あまりお話しする機会はありませんでした。

 トラックで茶畑に向かい作業しました。まず、茶の木のすきまから伸びているツタを取り除きました。
 茶樹に絡まって伸びているので、根っこから抜くのはなかなか難しく、ぷつりと切れてしまうことが多かったです。
 ツタの根っこは長いものようで、割るとねばねばしていました。

 そのあと、二人一組になって黒いネットをかける作業をしました。
 この作業は数回やったことがあるのでスムーズにできました。

 そのあと、龍谷の茶畑の草むしりをしました。
 草むしりはやったぶんだけ目に見えてきれいになるので、達成感があり、とても楽しかったです。

 途中、茶の樹の間に笹が生えていて、抜こうとしましたがまったく抜けず、桑木野さんと数分がんばりましたが、びくともせず、笹の生命力の強さを感じました。
 笹をあきらめて草むしりをすすめたあと、お昼休憩をいただきました。


 昼からもツタ取りと黒いネットをかける作業をしました。
 帰り際、木野さん宅のツバメのヒナが親ツバメからトンボをもらっていました。

 もう大きくなっていて次に私が行くときには巣立っているそうです。
 巣が時計の上にあり、フンで家がよごれてしまうけど、木野さんはツバメの 成長を楽しみにしていらして、とても素敵だなと思いました。
(文責:森川)





 6/30(日)、ゼミ生四人で南山城村に訪れた。
 今日は日が照るときもあったが、曇り空で風が吹いていて涼しかった。

 木野さん宅に着くとツバメが出迎えてくれた。
 以前に比べとても成長していて驚いた。
 「次回来るときには飛び立っている」と木野さんがおっしゃっていた。


 午前中は、ネット掛けと、龍谷の茶畑に隣接している茶畑で草抜きを行った。

 ネット掛けは、以前にやったことかあったので慣れていた。

 この栽培方法は被覆栽培といい、日光を遮ることでテアニンがカテキン類に変化するのを防ぐ効果がある。
 また、クロロフィルが増えることで葉の緑色が濃くなる。

 ネット掛けが終わってからは、休憩をはさみ、草抜きを行った。


 大量に生えている草に驚いた。
 しかしそれは、土に沢山の養分があるのでこれだけの草が生えるということで、いい土である証明だ。
 そのせいか、ミミズやバッタなども虫がたくさんいた。

 予想以上に草が生えていたが、抜いた草をみると成果が見え、達成感を感じることができた。

 茶樹の下にわらを敷いているのは、草を生えにくくさせるためである。



 お昼休憩をはさんで午後からはネット掛けを行った。


 大量のネットを乗せて運搬。

 大きな茶畑で、ネット掛けは大変だと思ったが、みんなでやるとあっという間だった。
 大人数で作業すると効率化になる。

 暑い夏はすぐに体力を奪われるので大切なことだと感じた。

 また、一番茶の摘採の時期に関われなかったので、次回は二番茶の摘採に関わりたい。
(文責:平井)