南山城村 茶畑活動日誌 (7月20日)

 7月20日(土)、ゼミ生3人(男1人、女2人)での参加となりました。

 この日の天気予報は晴れマーク1つ。
 今期、茶畑に来るのはこの日が最後だったので、晴れてくれて本当に良かったです。


 午前中は、ゼミ生と木野さんの4人で2番茶の作業を行いました。

 最初は藤塚くんと平井さんがペアでネットをかけていき、私はつるを抜いていました。

 引き抜いたつるがあまりにも長かったので、思わず写真を撮ってしまいました。

 途中から、私と木野さんもペアになって、ネットをかけていきました。
 最終日にして、木野さんに名前を呼んでいただけて本当に嬉しかったです。


 この日主に作業を行なっていたのは、木野園の茶畑の中でも茶樹1列が一番長い場所で、なかなか終わりが見えませんでした。
 1列に25メートルのネットを4枚、短いネットを1枚ほどかぶせたので、100メートルはあったと思います。
 木野さんは、「水泳選手が泳ぐ距離は意外と長いんやなあ」とおっしゃっていました。

 休憩中、抹茶カステラをいただきました。

 木野さんに「頼むでー」と言われ、茶畑に残ったゼミ生3人。
 木野さんが偉大な人であることはこの茶畑活動を通じてよくわかりました。

 広い茶畑を見渡しながら、
「木野さんの茶畑の作業を手伝うって、ほんま貴重な体験させてもらってるよね」
なんて会話をしていました。

 お昼休憩。
 
 アビちゃんとは違う、もう1匹の猫ちゃんを初めて見ることができました。
 とても可愛かったです。

 午後からは小川さんたちも加わり、午前中の作業の続きをしました。

 やはり木野園の方々はスピードが違いました。
 私たちゼミ生が1列の茶樹に苦戦している間に、周りの茶樹は全て黒いネットに覆われていました。

 一段落つき、休憩。
 今回はとれたてトマトをいただきました。
 実はトマトは苦手な方だったのですが、いただいたトマトは本当に美味しかったです。
 「畑で食べるトマトは美味しいやろ?」
と聞かれ、まさにその通りだと思いました。


 場所を移動して、再びネットがけを行いました。
 そこで見た茶畑は本当に美しかったです。
 日の光が当たり、茶葉の緑色がとても鮮やかでした。

 作業が終わり、あっという間に時間が経ってしまったことに気づきました。

 最近は作業にも慣れ、茶畑での活動が「大変」よりも「楽しい」と思えるようになってきたのに、ひとまず今回が最終日となってしまいました。

 木野園の方々には本当にお世話になりました。
 また絶対行きます。

 小川さんが「テスト頑張ってね」と言ってくださったので、頑張って良い点数を取りたいと思います。


 ゼミ生のみんな、3ヶ月間お疲れ様でした!
(文責:桑木野)



 7月20日、ゼミ生三人で茶畑に訪れました。
 朝から晴天でしたが、カラッとした暑さで過ごしやすかったです。

 この日は、二番茶のネット掛けをおこないました。


 すでにネットが掛けてあるのが「やぶきた」。
 今日ネット掛けを行ったのが「こまかげ」です。

 今日の茶畑は、木野園の茶畑の中で1番長いそうです。
 ネット一つが約25メートルで、4つ掛けてまだ足りなかったので、100メートル以上あることになります。

 暑さと先の見えないネット掛けに体力は奪われる一方でしたが、ネット掛けは前より要領良くなりました。
 やはり経験を積むことが大切だと実感しました。

 休憩で木野さんにお話を伺うことができました。
来月、某大学の方が茶摘み体験に来られるそうです。
 近年は大学に農学部が増えていて、農業に関心が持たれるようになってきています。龍谷大学にも2015年農学部が開設予定です。
「それは、これから世の中が農業中心になるからだ」
と木野さんはおっしゃっていました。
 農業と茶に対する木野さんの思いが伝わってきました。

 そしてまたお昼まで引き続きネット掛けを行いました。

 茶の果実を見つけました。
 果実は10月半ばに裂け、丸い茶色い種子を落とします。
 種子には1果に3粒ほど入っており、これが地図記号の元になっています。

 茶畑に関わった3ヶ月は短いものでしたが、その間に茶の成長を直接肌で感じることができ、とてもいい経験になりました。
 また、一期一会の出会いもたくさんあり、お茶のように、たくさん収穫するものがありました。
(文責:平井)