「まつぼっくりちゃんを絵本に」 を応援しています !

 陸前高田の小谷園茶舗をずっと応援し続けている「ありがとう りくぜんたかた」さんが、まつぼっくりちゃんを絵本にするプロジェクトを始めました!

 こちらを参照してください。

ここで使われているクラウド・ファンディング(crowd funding)という手法も、とても興味深いですね。

 以下は、「READYFOR?」のサイトからの引用です。


 「被災した家族と約1年半前に作りYoutubeにアップしたアニメ。
 小さな子供たちも読めるよう、絵本の自費出版を目指します!
 陸前高田市でデザインを通した支援をしている大内と申します。
 東日本大震災で、岩手県陸前高田市は壊滅的な被害を受け、とても悲しい思いをしました。
 今も町全体が大きな喪失感で覆われています。
 『ありがとう りくぜんたかた』というアニメを陸前高田被災した家族と一緒に作り、Youtubeにアップしてから約1年半が経ちました。
 何も無くなってしまった町から『再生』に向け、歩き出す決意をする『まつぼっくりちゃん』という小さなキャラクターが主人公です。
このアニメを絵本にし、自費出版したいと考えています。
 ぜひ、みなさんに『ありがとうをチカラに』出版プロジェクトにご参加いただき、サポートしていただけたらと思います。」

 

 

 まつぼっくりちゃんが媒介となり、陸前高田の方々の「ありがとう」と、陸前高田の復興を応援する方々の「こちらこそ ありがとう」とがつながって、共感=チカラをつくりだしていく。
 そんなふうに、私は勝手に解釈しております。


 経済学の父アダム・スミス道徳感情論』の第一章「共感について」は、次のような言葉で始まります。

 「いかに利己的であるように見えようと、人間本性のなかには、他人の運命に関心をもち、他人の幸福をかけがえのないものにするいくつかの推進力が含まれている。」(講談社学術文庫、30頁)