新春 陸前高田からの素敵な贈りもの !

 あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします

 新春、研究室のメールボックスをあけると、丁寧に梱包された宅配便が届いていました。
 早速あけてみると、陸前高田の海仙人こと、小野さんからです。


気仙茶の復活を応援する伊達ゼミの物語のオリジナルDVD!

カバー写真は、可憐に咲く気仙茶の花。

私たちだけのために、すべて小野さんが手づくり。


気仙茶とはどんなお茶なのか。
気仙の人びとはどんなふうに茶の樹を育てているのか。
小野さんは「お茶の花」で表現されています。
素敵です!


ちなみに、宇治茶の産地では、お茶の花は、「咲いた!(嬉)」ではなく、「咲かせてしまった...(悲)(嘆)」と、茶農家さんの目の敵にされています。



 感涙です。宝物にします!


 教材として、後輩たちにず〜っと引き継いでいきたいと思います。

 小野さん、どうもありがとうございました。







 元旦の東海新報は、なんと、見開きで気仙茶特集でした!
 「北限の茶を守る気仙茶の会」の取り組みが詳しく紹介されています。

 「気仙茶の価値・魅力は『北限』と言われることにではなく、何より『おいしい』ということにある」
という菊池会長のコメント、
 「ここで暮らしている人にこそ、『気仙のお茶はおいしいんだよ』と胸を張ってもらいたい―それが会の持つ思い」
という前田事務局長のコメント、
 「もっと勉強して地域の子どもたちにも作り方を継承したい」
という千田さんご夫妻のコメント、
 そして、宇治茶の産地・京都からも、
 「京都の茶業者に『もみ板』のことを話しても通じない。それほど貴重な製法が残されている・・・これは本当に地域の宝と言えるもの。絶対に絶やしてほしくない」
という伊藤明子さん(福寿園)のコメント、
 とても爽やかで、晴れ晴れとした気分になりました。


 陸前高田からの素敵な贈り物でした。



【蛇足】
 実は、年末12月28日〜30日付、東海新報の「世迷言」というコラムを読んで、「(被災地も含めて)世論を二分してしまう大問題なのに、なんて粗雑な文章を書く新聞社なんだろう」と驚いてしまいましたが、元旦の気仙茶特集を読んだら、機嫌なおりました(笑)。