南山城村 茶畑日誌 5/5〜出品茶の茶摘み

 怒涛の新茶シーズン。
 まだまだ続きます。

久保
 5月5日(月)、曇り空の下、ゼミ生3名(4回生1名、3回生2名)で南山城村を訪れました。
 私にとって茶畑を訪れるのは人生で初めてだったので、わくわくしていました。

 駅まで木野さんに車で迎えに来ていただき、いざ茶畑へ!
 くねくねした道中から、多くの茶畑を目にすることができました。
 目の前に広がる初めて見る茶畑は、青々としていて、芸術的できれいだなと感動しました。

 私たちが到着したころには、すでに多くの方が茶摘みをされていました。
 今回の茶摘みに参加したのは約70名だそうです。


 「おはようございます!」
と元気にあいさつを交わし、村の方からざるを受け取り、1枚の葉に沿って芯がついているものを、爪を立てずに指の腹で摘むという摘み方を教わり、小雨の中、作業開始。
 今回摘み取った品種は「やぶきた」です。
 私たちは集中しているせいか、無言で手を動かしていました。
 よく目を凝らさなければ、摘める葉を見つけることができないのです。
 村の方々は世間話をしながらも、素早いスピードで摘み取られていたので、圧巻でした。

 午前中で茶摘みが終了し、村の方に木野さん宅へと送っていただきました。
 今回、私は、村人のつながりを強く感じました。
 木野さん曰く、市役所からもシフトを組んで何人かは茶畑に訪れるようにしているそうです。
 「人間関係あっての茶畑だ」とおっしゃっていました。
 
 雨が降っていたので午後からの作業はなく、14時の電車で帰ることに。
 次回7日(水)に訪れる木野さんの茶畑と「龍谷の茶畑」に寄ってもらい、見学して来ました。

 品評会に出す「やぶきた」を見せていただいた。
 つやっつやっでした!!

 肥料によりこの艶が出るそうです。

 あまりの艶の美しさに、見とれてしまいました。


 その後、龍谷の茶畑へ。

 代々、先輩たちが大切に育ててきた茶畑を目にして、責任を持って受け継がなければならないと感じました。
 これから頑張ります!


大屋
 ゼミ生三回生2名、四回生1名の3人で南山城村に向かった。

 今日は念願のお茶摘み!
 月ヶ瀬口駅から、木野さんの車に乗せてもらい、早速茶畑に向かう。
 朝から天候が悪く、作業ができるのかと心配していたが、無事に、雨が降らないうちに茶畑に到着した。

 昨年、茶畑の活動に現4回生と参加させてもらっていたので、久々の茶畑。
 
 到着すると、早くも村の方が総出で茶摘みをされていた。
 連休中ということもあり、役場の若い方から高齢の方まで、多く見られた。
 私達を含めて70人以上での、大人数での作業だ。


 早速、茶摘みのポイントを教えてもらい、取りかかった。
 1枚の茶葉に芯がついており、それを爪を立てないように気をつけ、慎重に摘んでいく。
 最初は、村の皆さんの摘むスピードに圧倒されていたが、慣れてくるとスムーズに1枚ずつ摘むことができるようになった。
 

 しかし、作業の途中で雨が降り出す事態。
 お茶摘みは無事終えることができたが、午後からの作業は中止となり、予定より早い電車で帰ることになった。

 駅に向かう際、木野さんに、5月7日に茶摘みをする茶畑、そして、私達の先輩のゼミ生が育て上げてこられた「龍谷の茶畑」に連れて行ってもらった。


 こちらが、ヤブキタという品種。
 午前に摘んだ茶葉と同じ品種であるが、ツヤが目立ち、葉っぱが大きい。
 肥料や育てる環境によって、見た目も変わるそうだ。

 木野さんは、
「見た目でだいたいの出来がわかる」
とおっしゃっていた。
 また、黒いネットを直接被せるのではなく、テント状に覆っているのもこの茶畑の特徴。
 葉が傷つきにくいというメリットがあるそうだ。

 そして、龍谷の茶畑へ。
 草が生い茂って、「草抜きが大変」と聞いていたが、まだ少ないようであった。
 過去のゼミ生のレポートの写真と比較しても、とても成長していた。
 私達のゼミの代でも、先輩方の努力を無駄にしないよう、しっかり作業を続けていきたい。