南山城村 茶畑日誌 5/7〜出品茶の茶摘み

板谷
 5月7日(水)に、木野さんのお茶畑で、出品茶用の茶摘みのお手伝いへ行きました。
 3,4日ほど前から冷え込んでおり、当日の朝も上着を羽織らないと寒かったです。

 この朝の冷え込みでお茶に良くない影響が出てしまうのではないかと不安でしたが、木野さんに聞いたところ、「影響ないよ、大丈夫」とおっしゃっていて、安心しました。
 当日は8人で作業しました。

 木野さんの車に乗せていただき、お茶畑へ向かったのですが、着いて驚きました。
 見渡す限りお茶畑。
 私だけでなく、一緒に作業したゼミ生一同、
「こんなお茶畑見たことな〜い!」
と、到着早々ビックリ。


 作業が始まり、前半は茶摘みをお手伝いしました。
 まず、村の方に、
「摘み取る茶葉の目安は【一芯一葉】だ」
と教えていただきました。

(これは一芯二葉)


 黄緑色の新芽を摘み取ります。
 最初は大量に葉があり、見つけるのが難しかったのですが、2〜3時間してお昼も過ぎてくると、生えている場所や見分け方もだんだんとわかるようになってきました。

 慣れてきたころに、村の方が、
「40キロ摘み終わらんと残業かもしれんで〜」
と冗談交じりにおっしゃり、今日の目標が40キロだと知りました。

 3時ごろに、
「あと5キロやでー!」
と声をかけていただき、一致団結して、最後まで頑張りました。



 後半は、お茶の木に黒いネットを被せる作業を手伝いました。
 これは、お茶の木にストレスをかけるためのもので、ストレスをかけるとお茶の木が【旨味】を出すのだそうです。
 実際に飲ませてもらうと、昆布出汁(?)のような独特の味がしました。

 この作業は、2人1組でロール状に巻かれたネットをお茶の木にかけていきます。
 そして、端についている洗濯バサミを木の枝につけて固定します。
 このネットをかけた木の摘み取りは20日後。

 また何回か足を運んで、摘み取りとその準備のお手伝いをしようと思っています。

 31日には、木野さんの茶畑で、茶畑コンサートが開かれる。
 伊達ゼミでお手伝いにいきます。



浜田
 5月7日、私を含め、ゼミ生8人と南山城村にある木野さんのお茶畑にお手伝いさせてもらいに行きました。
 加茂から月ケ瀬口に向かう電車の外の景色は、地元では見ることのできない穏やかなもので、着く前からどきどきしていました。


 月ケ瀬口に着き、木野さんのトラックに乗せてもらい、茶畑へ向かいました。
 「空気がおいしいですね」
と木野さんに言うと、
誇らしげに頷いておられたのが印象的です。


 あっという間に木野さんのお茶畑に到着!

 初めて目にするお茶畑は、想像以上に壮大できらきらして見えました。
 平日の朝にも関わらず、すでに村の方々がたくさんいらっしゃいました。

 ザルを受け取り、いざお茶摘みに挑戦!
「一芯一葉で摘むんだよ」
と教えていただきました。
 爪で切ってしまうと、ダメージになってしまうので、指で摘むのがポイントだそうです。
 摘む葉の大きさやコツがわからなくて苦戦していたら、村の方が何度も気にかけてくださった。
 温かい方ばかりでした。

 腰を曲げて摘むので、途中、何度も腰を痛めました。
 村の方曰く、
「腰の痛みは慣れない」
らしいです。
 そんな痛みにも負けず、お茶摘みをされているのは、
「楽しいから」
とおっしゃっていました。


 お昼の休憩をはさみ、午後からもお茶摘みを行いました。
 一日に摘む葉の量の目安は40キロで、日によって作業終了時間は異なるそうです。
 一芯一葉あたりほんの数グラムしかないのに、40キロと考えると、一日でかなりの量を摘むことがわかり、驚きました。
 改めて茶摘みの大変さを知りました。



 無事に40キロを摘み終えた後は、黒いネットをかぶせていく作業でした。
 ネットは、以前ゼミ生が洗濯バサミをつけ、ロール状に巻いたもので、それを2人1組で茶の木にかぶせていき、洗濯バサミを枝にとめていきました。

 こちらは青空の下で、体力や気をつかう作業だったので、終わるとくたくたになりました。

 一日を終えて、地域のコミュニティの強さ、そしてお茶摘みの大変さを学びました。
 今後どう成長していくのかが楽しみです。


前田

 5月7日の水曜日、伊達ゼミ三回生8人で、南山城村にある木野さんの茶畑に行き、お茶摘みのお手伝いをさせていただきました。
 代々の伊達ゼミの先輩方が育ててきた茶畑。
 僕自身プレッシャーを感じつつも、期待を胸に抱きながら、木野さんに伊達ゼミの茶畑まで、案内していただきました。


 茶畑についたとたん、驚きました。


 この広大な土地に広がる茶畑!
 僕が想像していた以上にすごく立派な茶畑だったので、気合をいれてお茶を摘まないといけないなとさらに気を引き締めました。

 現地の方々と混ざって、お茶摘み作業を始めました。
 芯がついている1枚の葉で、その葉が反り返っているものを、爪をたてずに指の腹でとるように、と現地の方に教えていただきました。

 はじめは、すべてが同じように見えて、作業がなかなか進みませんでしたが、段々作業をしていくうちに慣れてきて、たくさん摘めるようになってきました。


 午後の作業をしていると、現地の方から、
「40キロ摘まな帰れへんぞー。イノシシと寝やなあかんようになるで。あと10キロ頑張ろう」
と笑いながら、僕の背中をポンとたたいて、げきをとばしてくれました。
僕たちはみんなで協力して、最後まで頑張ってお茶を摘み、40キロ摘み終えました。



 お茶を摘み終えたあと、今度は、お茶畑に黒い網を被せる作業をお手伝いしました。
2人1組になって、黒い網をお茶に被せていき、その網についている洗濯バサミを木の枝にはさんで、とばないように固定していきました。


 以前、ゼミの授業のときに、伊達先生が、
「お茶の樹に黒い網を被せるのは、お茶の樹にストレスをかけて、チッソ肥料をたくさん吸わして、旨み成分をつくるため」
という話をしていた。
こういう風にして、お茶の旨みは作られるんだなと思いながら、作業をしました。
この黒い網は、20日後とりはずされ、そのあと摘んでいくそうです。

伊達ゼミはこれからも、お茶摘みのお手伝いをしていくので、今回、黒い網を被せたお茶を摘んでみたいと思いました。
伊達ゼミの先輩方が代々育ててきたお茶畑。
先輩方たちの中には、お茶摘みができずに卒業された方もいるので、その先輩たちの分まで、僕たちが頑張らないといけないと思いました。




池田

 お茶畑がある南山城村は、私達が通う龍谷大学から電車で約1時間30分程の場所にありました。
 南山城村へ向かう途中から、その自然の多さにゼミ生みんな、とても驚いていました。

 お茶畑の最寄駅「月ヶ瀬口」まで木野さんが迎えにきてくださり、いったん木野さんのお家に車で移動し、着替えて、いざ茶畑へ!!!

 茶畑へ着くと、そこは青々としたお茶の葉でいっぱいでした。
 私の想像を超える広さのお茶畑にとても驚き、何とも言えないわくわく感でいっぱいでした。

 お茶畑では既にたくさんの方々が茶摘みをされておられました。
 私達はお茶の葉を摘むのは初めてだったので、周りにおられた方々に「一芯一葉」という言葉とともに、お茶の葉の摘み方を教えていただきました。

 お茶の木は、背丈が私達の腰くらいだったので、腰を曲げながらでないとお茶の葉を摘み取ることができず、茶摘みが後半にさしかかる頃には、首も腰もとても痛かったです。


 いつもお茶の葉を摘んでおられる方々はすごいなと感じた瞬間でした。
 また、木野さんの茶畑のお茶の葉があまりにもきれいだったので、
「お茶の葉が虫に食べられてしまうことはないのですか?」
と質問させていただくと、
「あるよ」
と答えていただいたき、木野さんの茶畑からは想像しにくかったので、このことも、とても驚きました。

 お茶の葉を摘みながら、時には他愛ないお話をさせていただき、楽しく茶摘みをすることができました。

 この日収穫したお茶の葉の量は40キロだと聞かせていただき、その量の多さにも、とても驚きました。


 お茶摘みが終わってからは、違うお茶畑で黒いネットを張り、そのネットが風で飛ばないように洗濯バサミをお茶の木の枝につける作業をしました。

どちらの作業もそんなに難しいものではありませんでしたが、洗濯バサミをお茶の木の枝につける作業は、枝を折らないようにと、とても気をつかいました。
 こちらのお茶の葉の収穫は約20日後だそうです。
 収穫までにたくさん土から栄養を吸収して、立派なお茶の葉になって欲しいなと思いました。
 今から収穫が楽しみです!!!!



木村
 5月7日(水)、ゼミ生8名で南山城村を訪れました。
 月ヶ瀬口駅まで木野さんが迎えに来てくださり、お茶畑へ向かいました。
 そこには見渡す限りお茶畑が広がっていて、どこまでも続く緑色の景色がとても綺麗でした。

 午前中は、木野さんのお茶畑でお茶摘みの作業をしました。
 到着した時には、すでに約80名の方々がお茶摘みを始められていました。

 村の方に一芯一葉で摘むことと、その際に爪で傷つけないように指の腹を使って摘むことを教えていただき、さっそく挑戦してみた。
 お茶摘みは初めてだったので、茶の芽を見つけるのはなかなか難しく、最初は少しの量しか摘むことができませんでした。
 周りの方々はおしゃべりをしながらも、茶葉を摘むスピードはすごく速くて圧倒されました。

 お昼になると、用意してもらったお弁当をいただき、午後からもお茶摘みをしました。
 この日は40キロ摘み取ることが目標だったので、みんな真剣に作業に取り組みました。
 摘み終わる頃には、茶摘みにも慣れてきて、午前中よりもスムーズに摘むことができるようになりました。


 お茶摘みが終わると、すぐ隣にあるお茶の木に黒いネットをかける作業をしました。
 2人1組になってネットを被せていき、端についている洗濯バサミを木の枝に固定していきました。

 1列がすごく長いので、途中でネットが足らなくなると、新しいネットを上から重ねて、また被せていきました。
 約20日間この状態にしておき、その後、収穫されるそうです。
 この日は16時30分頃まで作業をしました。


 実際にお茶畑で作業をしてみて、改めて仕事の大変さと地域の方々のつながりを感じました。
 今回はあまり木野さんと話すことができなかったので、次回行くときにはいろんな話を聞いてみたいです。



重田
  5月7日(水)にゼミ生8名で茶摘みのお手伝いをさせていただいた。
 今回初めて南山城村の茶畑を訪れてみて、今まで茶畑を見たことがなかったので、想像以上の広さに驚いた。 

 私たちが茶畑に着いたときには、すでに多くの地域の方々が茶摘みを行われていた。

 早速、私たちも作業開始。

 まず、茶摘みのコツとして、茶葉が『一芯一葉』になっているものを探し、それを爪で傷がつかないように摘んでいく。
 傷をつけて摘み取ってしまうとその部分が変色してしまうので、慎重に作業した。
 最初は、多くの葉がある中で、どれが一芯一葉なのか見つけ出すのに苦戦したが、時間がたつにつれ、手際よく摘むことができるようになった。
 それでも、村の方たちの摘むスピードには全くかなわず、一緒に作業をしてみて、改めて凄さ、経験の差を感じた。


 昼休憩をはさんで、午後からも茶摘みを行った。
 今日の収穫量の目安は40キロ。
 1人が1日に摘むことができるのはわずかだったので、想像のつかない量だった。
 けれども、多くの地域の方たちの協力によって、予定していた時間よりもはやく目標の量を摘むことができた。
 今回は、木野さんの茶園での茶摘みだったが、他の方の農園で茶摘みをするときも、多くの地域の方が協力して茶摘みを行っている。

 村の方たち同士での助け合い、地域のコミュニティの強さを改めて感じた。

 茶摘みが終わると、茶畑に寒冷紗(黒いネット)をかける作業をおこなった。
 2人1組で茶畑にネットが均等の長さになるようにかぶせていき、風で飛ばないように、ネットの端についている洗濯バサミを枝につけていく。
 その時にネットがゆるんでいると、風によって摩擦がおき、葉に傷をつけてしまうので、ペアの人と注意しながら行った(枝も折らないように)。
 「この作業は、人数が多くいた方がスムーズにできる」
とおっしゃっていた。

 ネットを被せた茶畑は20日後に摘み取りが行われる。
 葉に傷がつくことなく、無事に成長していってほしい。


中川
 5/7(水) ゼミ生8人で木野さんの茶畑に行ってきました。
 とてもいい天気でしたが、月ヶ瀬口の駅に降りると、少し肌寒いくらいの気温でした。
 月ヶ瀬口に着くと、木野さんが笑顔で迎えてくださいました。
 それから車に乗せていただいて、木野さんの自宅に行きました。
 着替えを済ませてから、いざ茶畑へ。

 今回お手伝いさせていただいた茶畑の茶葉は、品評会に出すものだそうです。
 すでに茶畑には、約80名ものご近所の方々や手伝いに来られている方が多くおられて、びっくりしました。

 茶畑に着いてすぐ、お茶の葉の摘み方を教えていただきました。
 一芯一葉のものを摘んでいく。
 葉を傷つけないように爪を立てずに、指の腹を使って優しく摘み取る。
 教えていただきながらも、最初はどれも同じような葉に見え、一つひとつ葉を摘み取るのに時間がかかりました。
 正直、気の遠くなるような作業で、常に中腰で行う作業なので、とてもしんどかったです(笑)

 午前中は、休憩をはさみながら、茶摘みを黙々と行いました。

 お昼ご飯は、木野さんが用意してくださったお弁当をごちそうになりました。


 午後からは、ある程度茶摘みに慣れて、スピードも上がり、現地の方とも会話をしあい楽しく作業することができました。
 この日の収穫の目標は40キロだったらしく、終盤、残り5キロになると、みんな無口になり、黙々と摘みました。

 3時過ぎには茶摘みも終了。

 それからは、お茶の木に寒冷紗をかける作業をしました。
 何メートルもあるものを2人一組で引っ張っていき、寒冷紗の端につけられている洗濯バサミを木の枝につけて飛ばないように固定していきます。
 この寒冷紗をかけた木は、20日後に収穫されるそうです。


 おいしいお茶は手間暇かけて、苦労して摘み取るから、いいものになっていくのだと感じることができました。
 なかなか普段ではできない経験なのでよかったです。

 これからも定期的にお手伝いに行かせてもらいます。