南山城村 茶畑日誌 6/8

大屋
 6月8日(日)、ゼミ三回生3名での参加。
 今日は、南山城村に到着した時点で気温が高く、今までの活動の時に比べ厳しい中での活動だった。
 前回参加時までは元気に家の周りを駆け回っていた猫も、あまりの暑さに日陰でぐったりしていた。

 次回参加以降からも、猫の様子に注目したい。


 今日作業を行った茶畑は、これまで訪れたことのない場所での活動。
 まずは、黒いネットを外す作業。
 そして、外した場所から乗用型摘採機「ななこ」で茶葉を茶刈り。
 今日、摘採するのが「おくみどり」という品種。
 このおくみどりは、龍谷の茶畑と同じ品種である。

 私たちも、実際に「ななこ」の上に乗り、茶葉を集めた

袋を取り換える作業を手伝った。
 前回、茶刈りした場所と比べて、葉の成長が大きかったので、すぐに袋が一杯になり、急いで次の袋を取り付ける。
 一筋摘採するのに袋を3回以上取り換える必要があった。
 「ななこ」で刈った後を見ると、やはり機械特有の刈り残しが目立ち、手作業の時に比べて作業効率は上がるが、雑草の混入など一長一短あるのだと感じた。

 そして、午前分の摘採は終わり、木野さん宅の工場へ戻り、コンテナに茶葉を入れる作業をお手伝い。
 少しでも多くの茶葉が入るように押し込んでいく。

 ふと疑問に思ったのが、コンテナの横に付いているタンク。
 こちらのタンクは加湿器としての機能をもち、茶葉が乾燥するのを防ぐ。
 木野さんは、
「美人さんが肌に何かつけるのと一緒や」
と言っておられた。

 午後からも午前の作業続き。
 しかし、不安定な天候により、作業は一時中断。
 ようやく作業再開し、登場したのが下の写真の赤い機械(送風機)。

 この機械は、雨が降った時に葉についた水滴を吹き飛ばすもので、葉が痛むのを防ぐ大切な役割をするのだそうだ。
 実際に肩に担いでみると、意外と重いようだ。


 本日の作業はこれまで。

 いよいよ茶畑活動も折り返し地点に入った。

 貴重な体験をさせていただいており、私達も、少しでも多く参加し、様々な経験を積みたい。