南山城村 茶畑日誌 7/19

久保
 7月19日(土)ゼミ生5人で南山城村へ。
 5月からの茶畑活動も今回が最後。
 いつも以上に気合を入れ、いざ茶畑へ。

 茶畑に着くと、まず全員で茶樹についている洗濯ばさみを取り、寒冷紗を巻き取っていきました。みんな慣れた手つきでの作業だったので、数分で終了。


 その後、二手に分かれ、私と木村君は西口さんに連れられ、木野さんの家の前の茶畑へ行き、3人で寒冷紗を巻き取りました。
 初めてこの作業をやったときには上手く巻き取ることが出来ず、苦労しました。
 しかし、アドバイスをいただきながら繰り返すうちにコツをつかみ、今ではキレイに寒冷紗を巻き取ることが出来るようになりました。10本以上巻き取りました。

 そして午前の作業が終了し、昼休憩。

 この日、卒業生の先輩方が訪ねてきておられました。
 田辺さんと宗さんです。
「卒業してもこうやって顔出しに来るんやぞ〜」
と木野さんが仰ってました。
 卒業してからもつながっている関係って素敵だなと思いました。

 お昼を先輩方と共にし、茶畑活動やゼミについて語り合い、楽しい一時を過ごしました。

 そして午後の作業開始!…かと思いきや、木野さんがスイカを用意してくださりました。


 みんなで食べるスイカはとってもおいしく、午後からの活動のエネルギーになりました。

 午後の作業も西口さんに連れられ、龍谷の茶畑に。ここでは寒冷紗をかける作業を行いました。
 午前中は曇り空の下での作業だったのですが、晴れてきて暑さもMAXに!
 龍谷の茶畑の茶樹は高さが低いので、腰痛と闘いながら頑張りました。


 一段落したところで休憩に。お茶を飲みながら西口さんが
「お姉ちゃん よく来てくれてる」
と言ってくださりました。
 私自身、西口さんと作業することが多かったので、覚えていてくださり嬉しかったです。

 休憩後、雑草を刈っていたのですが急な雷雨に遭い、すべて刈ることが出来ず本日の活動は終了。

 雷雨のせいで名残惜しい終わりとなりましたが、この数か月間、私の人生において、手摘み、可搬型摘採機での摘採、寒冷紗作業と、とても貴重な経験をさせていただきました。

 木野さんをはじめ、木野園のみなさんお世話になり、本当にありがとうございました。

 最後はみんなで記念撮影!


荒島君は先に帰ってしまったので合成で(笑)

 来年ももちろん、卒業してもまた伺おうと思います。


荒島
 7月19日この日はゼミ生5人での参加。
 今日は寒冷紗を巻き取りお茶の葉を刈っていく作業でした。

 寒冷紗の巻き取りはもう慣れていたので、スムーズに行うことができました。
 乗用型摘採機「ななこ」で刈る方法と可搬型で刈っていく方法の二種類を見ることが出来ました。

 乗用型摘採機「ななこ」のほうは細かいスピード調整が出来ませんが、可搬型の場合はそれができます。
 最初は「ななこ」の方が効率的だと思っていましたが、二人が息を合わせて手際良く刈っていく姿を見て、一概には言えないなと思いました。

 午後からの作業は、雨との競争。

 この日は午後から雨の予報だったのですが、案の定、黒い雲が広がってきました。
 しばらくすると風が吹き出し、雷がなりはじめました。
 ここからさらに作業をスピードアップし、なんとか、雨が降る前に作業を終えることができました。

 この日で最後の茶畑活動。
 思い返せば、最初の作業は一番茶の収穫前の大事な時期でした。
 最初会ったときの木野さんと今の木野さんとでは、表情が違うような気がしました。


 僕は、3か月間の茶畑活動で、たくさんのことを学びました。
 短い間でしたがお役に立てれたことがとてもうれしかったです。


佐々木
 7/19土曜日、ゼミ生5人で参加しました。
 今日は南山城村での最後の茶畑活動ということで、絶対に晴れて欲しいと思い、雨男の僕は、前日からてるてる坊主を作っていました(笑)
 その甲斐あってか、無事晴れの中、作業開始!

 はじめは「鶴辺茶園」270アールの茶畑で、寒冷紗の巻き取り作業!
 今日は巻きの佐々木、抑えの平尾、引っ張りの荒島でした。
 この作業も、もう慣れたもので、最初に作業した時よりも、2倍くらいのスピードで巻けるようになったと思っています!


 福本さんご夫婦が可搬型摘採機で刈ったお茶の葉がパンパンに入った摘採袋をトラックまで運んでいきます。

 まるで季節外れのサンタクロース(笑)

 2人用可搬型摘採機は、2人1組になって茶畝を挟んで機械を持ち、刈り取っていきます。

 ここの茶園は傾斜がきついため、いつもの「ななこ」(乗用型摘採機)では転倒してしまう危険があるため、この可搬型摘採機で行うそうです。
 この作業で重要なのは、
「刈る角度や深さを一定に保つためにしっかりと機械を支えることだ」
と福本さんは仰っていました。
 機械だけで10kg以上、そのうえ茶袋が満タンになると10kgくらいになるので、合せて20kg以上の重さがいっきにかかります。
 それを支え、何十往復もされているのは凄いと思いました。

 15畝くらい終わったところで昼休憩。
 この日は、今年の春に卒業された伊達ゼミの田辺先輩と宗先輩が来られていました。

先輩たちは、木野さんと一緒に、作業した当時の話や、現在の仕事の話をされていました。
 僕もいつかこんな風に木野さんたちと話がしたいと思いました。
 その後、先輩たちと一緒にご飯を食べながら、先輩たちの代のゼミや茶畑での活動、伊達先生の話で盛り上がり、とても楽しい時間となりました。

 午後の作業の前に、木野さんに黄色いスイカをご馳走になりました。

 人生初のスイカの味はみずみずしくてとても美味しかったです!

 午後からはまた違う場所で茶刈り作業。
 「午後からはもっとハードになるよ」
と福本さんが言っていた通り、午前の倍以上の茶畝を刈りました。
(おそらく25畝程度)


 最初は日差しも強く暑かったのですが、途中から雲行きが怪しくなり、スピードを上げて残りを刈っていきました。
 雷がゴロゴロとなり始め雨が少し降り始めたころで無事、刈り取り作業終了!


 木野さん宅に帰ると同時に豪雨!
 間一髪でした!

 雨が上がると綺麗な虹が出ていたのでパシャリ。

 木野園での茶畑作業は、僕にとって本当にいい経験になりました。
 卒業後と言わずに、来年もこの活動に参加したいと思いました。

 木野園のみなさん、ありがとうございました!!


平尾
 7月19日、ゼミ生5人で最後の茶畑活動に向かいました。
 道中、皆と今までの活動のことを喋りながら、
「あっという間だったなぁ……」
と耽っている間に月ヶ瀬口に到着。

 寒冷紗(以下ネット)掛け、ピン外し、巻き取り作業。
 最初はネットを巻き取るスピードの調整や、ピンを付ける際に手頃な枝を見つけることにも手間取っていましたが、今ではもう、皆、笑顔で話をしながら作業を行っていました。

(もちろん“作業効率は下げずに”です。笑)

 茶葉の刈り取り作業の補助(刈り取り機に取り付けられた袋を垂れないように後ろから支える)、また刈り取っていっぱいになった茶葉袋をトラックまで運搬なども行いました。

 茶葉袋はギッシリ詰まっているので運ぶのも一苦労……なのですが、皆、笑顔で「ヨイショ!!」
と運んで行きます。


(佐々木君がいい顔で運んでますね。笑)

 お昼休憩には伊達ゼミOB・OGの田辺さんと宗さんが挨拶に来ていらっしゃいました。

 お二人の茶畑活動の話を聞きつつ、
「受け継がれてきた伊達ゼミの活動」
を改めて認識し、自分達もその一部であり、
「この信頼関係を次の代に繋げていかなければッ!!」
と心の中で勝手に熱くなっていました。笑

 昼休憩のお弁当に加えて、今回は「西瓜」を頂きました!!

(食べかけの写真ですみません;)

 午後は刈り取った茶葉のコンテナ詰め、また午前に行った寒冷紗の作業も行いました。


 コンテナ詰めの作業は力仕事なのでけっこう大変なのですが、作業場が茶葉の香りでいっぱいになるので、実は好きな作業だったりします。笑


 今回は最後、ということもあって集合写真も撮らせて頂きました。

 この写真は、なんというか、僕の大学生生活の中でもなかなか撮れない「これまでの活動があったからこそ」撮れる、本当に良い一枚だと思います。
(どれだけの力になれたか……と考えると微力なモノですがΣ)

 本当にいろいろと優しく接して頂いて、たくさんお世話になりました。
 ありがとうございました。また遊び……いや、手伝いに行きますッ!!


木村
 7月19日(土)、ゼミ生5名で南山城村を訪れました。
 5月から始まった茶畑活動も今回で最後となります。
 この日は2組に分かれて作業をし、僕と久保さんは西口さんと一緒に作業を行いました。
 まず木野さんの家の前の茶畑で寒冷紗を巻き取る作業でした。
 もう何度も寒冷紗を巻いてきたので、3人の息を合わせてスムーズに巻くことができました。
 寒冷紗を巻き終わったところから、小川さんが乗用型摘採機「ななこ」でお茶の葉を刈っていきます。


 僕は、乗用型摘採機でお茶の葉を収穫するところを見たことがなかったので、活動最終日にようやく見ることができました。
 ななこで収穫した茶葉を工場に運び、午前の作業は終わりました。

 この日は、今年の春に卒業された伊達ゼミの田部さんと宗さんが木野さん宅に来られていました。
 一緒にお昼ご飯を食べ、当時の茶畑活動やゼミについてたくさんお話することができました。
 先輩方のように、卒業してからも木野さんとの関係が続いていることは素晴らしいなと思いました。

 午後の作業の前には、木野さんからスイカをいただきました。甘くて水分たっぷりのスイカはとても美味しかったです。

 午後からは龍谷の茶畑で寒冷紗をかける作業と雑草取りをしました。
 龍谷の茶畑は茶樹の高さが他の茶畑に比べて低いので、腰を曲げながら寒冷紗をかぶせていきました。


 久保さんと西口さんと3人で20本以上の寒冷紗をかけ終えると、次は雑草を取っていきました。
 午後からも暑い中の作業だったのですが、しだいに曇っていき、とうとう雷が鳴りだしました。
 急な夕立ちに見まわれ、雑草取りは途中で中止になり、最後の茶畑活動が終了しました。

 約3か月の間お茶畑で活動をさせていただき、お茶摘みや寒冷紗の作業など、本当に貴重な体験をさせてもらいました。
 毎回木野園を訪れるたびにいろいろなことが学べ、改めてお茶農家さんの仕事の大変さも実感することができました。
 また必ず木野園を訪れたいと思います。

 最後に記念写真を撮りました。

 木野園の皆さん、本当にありがとうございました!