雄勝石が龍谷大学に納品されました !

 龍谷大学の新しい校舎には、宮城県雄勝町の硯石が使われます
(下の写真の右側。左側は、御本尊のある顕真館)。

 24日、雄勝硯生産販売協同組合の高橋頼雄さんが、雄勝町からはるばる京都まで軽トラを自分で運転して納品してくださいました !
 「運送会社には任せられね〜んだよ」と高橋さん。職人の心意気とはこういうものか、と感心させられました。


 工事現場監督の立会いの下、早速、据付の現場へ。

 高橋さん(右)、赤松学長(左)、雄勝にボランティアに行った学生2人。
 龍大生たちは、震災後から雄勝でボランティアを続けていて、津波で流された硯石の運搬や洗浄、研磨のお手伝いをしてきました。(こちらこちらをご覧ください。)
 今回納品された硯石の中には、学生たちが雄勝で磨いたものも含まれているそうです。

 高橋さん、どうもありがとうございました !

 くれぐれも安全運転で !


 雄勝石が据えつけられる新しい建物の名前は、「和顔(わげん)館」です。赤松学長によれば、「穏やかな笑顔で人と人とが出会う場所という意味が込められています。」

 雄勝の皆さんが、どうか一日も早く、「和顔」になりますように。



【追記】
京都新聞に掲載されました。「震災語り継ぐ象徴に 被災地石材で新校舎床」こちらです。