陸前高田の白鳥

 昨日から陸前高田におります。
 かなり寒いです。

 鈴木旅館の温泉は暖かいです。

 BRT「陸前矢作(やはぎ)」駅は、天照御祖神社の隣です。


 高田一中の仮設住宅
 来週のゼミ合宿で実施するイベントのチラシを配布します。
 区長さんと柴犬クッキーにご挨拶した後、雪が舞う中、全戸のポストにチラシを入れました。
 「予定をあけて待ってます !」とおっしゃってくださる方も(嬉)。
 空き室が目立つようになったのかな、とも感じましたが、しかし、用意したチラシの残部を数えてみると、市全体の仮設住宅入居率の数字に近かったです。
 ある年配の方と立ち話をしました。
 「平成29年4月には、この近くに建設される8階建の災害公営住宅に入居できると思うんだけど....」
とおっしゃっていました。

 「平成29年4月」。
 あと2年。震災発生から丸6年。

 「8階建」。
 震災前まで毎日畑仕事をされていたこの方が、もし8階に入居したら...(ちなみに県の計画概要表には「9階建」と書いてありましたが)。


 私たちは、今そして将来、何をすべきなのでしょうか。

 陸前高田に来るたびに、よくわからなくなります。



 BRT竹駒駅の周りの田んぼで、白鳥の群れを見つけました !



 そういえば、一年前、ゼミ合宿の際、小学生たちが「白鳥を見せてあげる、一緒に行こうよ」と、学生達を気仙川に連れて行ってくれました。

白鳥たちは「陸前高田は過ごしやすいから、また来たんです」と言っているようでした。

 震災で傷ついた子供たちの心を癒してくれているようでした。